それでも、「12番くらいからタッチが合ってきた」とカラーから放り込んでバーディを奪うと、15番パー5ではロングアイアンで2オンに成功してバーディと尻上がりに復調。最終18番では約158ヤードのセカンドを「打つ少し前にフォローに変わったので、8番から9番にかえたのが良かった」と冷静なジャッジで左手前50センチにつけるスーパーショット。久々に母国の大声援を浴びた18ホールをバーディで締めて見せた。
「球は曲がっていなくても、納得いかないスイングも多かった」と好位置にも反省点は多く、満足度としては「5割くらい」。それでも、出遅れることの多い初日を体調不良の中でまとめたことに関しては「アメリカで培ってきた部分でもあるし、そこでカバーできているのかなと思う」とうなずいた。
ホールアウト後はパッティング、ドライビングレンジと移動しこの日の違和感の修正に取り組んだ。「もっと質のいいラウンドを目指せると思うので、まずは良い状態でボールを打てるようになることが大事」。2日目もコース以外の相手とも戦いながら、週末へピークを持っていく。
「球は曲がっていなくても、納得いかないスイングも多かった」と好位置にも反省点は多く、満足度としては「5割くらい」。それでも、出遅れることの多い初日を体調不良の中でまとめたことに関しては「アメリカで培ってきた部分でもあるし、そこでカバーできているのかなと思う」とうなずいた。
ホールアウト後はパッティング、ドライビングレンジと移動しこの日の違和感の修正に取り組んだ。「もっと質のいいラウンドを目指せると思うので、まずは良い状態でボールを打てるようになることが大事」。2日目もコース以外の相手とも戦いながら、週末へピークを持っていく。