<関西オープン 1日目◇22日◇六甲カントリー倶楽部(7,037ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「関西オープン」が兵庫県にある六甲カントリー倶楽部を舞台に開幕。初日の競技を終え、関西の奈良ロイヤルGCに所属する白佳和が6バーディ・ノーボギーの“66”をマーク。ノーボギーのラウンドで6アンダーとし単独首位に立った。
2位T発進の片岡大育、ターニングポイントは“シャンク”
「今日はコースマネジメントが良かった」と白。スタートの1番、2番で連続バーディを奪い絶好のスタートを切る。その後は9番までパーを並べ2アンダーで前半を折り返す。後半に入っても前半の勢いそのままに13番、14番で連続バーディとすると、上がり2ホールでも連続バーディを奪いフィニッシュ。単独首位と最高のスタートを切った。
随分前に一度だけ回ったというコースだが、練習ラウンドでは「距離も長くなく自分に向いていると思う」といいイメージを持って今大会に臨めている。ショットの調子はあまり良くなかったものの「グリーンの傾斜がすごいので出来るだけ上りにつけるように意識した」ことが奏功し、ノーボギーの安定したゴルフを展開した。
「関西オープンだから関西のプロがいいところを見せないと。明日も一打一打集中してやりたい」と意気込む白。今日も力になったと言う地元の応援を背に、悲願の初優勝を狙う。
国内男子ツアー「関西オープン」が兵庫県にある六甲カントリー倶楽部を舞台に開幕。初日の競技を終え、関西の奈良ロイヤルGCに所属する白佳和が6バーディ・ノーボギーの“66”をマーク。ノーボギーのラウンドで6アンダーとし単独首位に立った。
2位T発進の片岡大育、ターニングポイントは“シャンク”
「今日はコースマネジメントが良かった」と白。スタートの1番、2番で連続バーディを奪い絶好のスタートを切る。その後は9番までパーを並べ2アンダーで前半を折り返す。後半に入っても前半の勢いそのままに13番、14番で連続バーディとすると、上がり2ホールでも連続バーディを奪いフィニッシュ。単独首位と最高のスタートを切った。
随分前に一度だけ回ったというコースだが、練習ラウンドでは「距離も長くなく自分に向いていると思う」といいイメージを持って今大会に臨めている。ショットの調子はあまり良くなかったものの「グリーンの傾斜がすごいので出来るだけ上りにつけるように意識した」ことが奏功し、ノーボギーの安定したゴルフを展開した。
「関西オープンだから関西のプロがいいところを見せないと。明日も一打一打集中してやりたい」と意気込む白。今日も力になったと言う地元の応援を背に、悲願の初優勝を狙う。