<関西オープン 2日目◇23日◇六甲カントリー倶楽部(7,037ヤード・パー72)>
兵庫県にある六甲カントリー倶楽部で開催中の国内男子ツアー「関西オープン」。2日目の競技を終え、平塚哲二がトータル9アンダーで首位タイに浮上した。
藤本佳則、2位Tと好発進も「地元で勝つほど難しいものはない」
この日アウトコースからスタートした平塚は幸先よく2番でバーディを先行させる。続く4番パー5でサードショットをピン側1.5メートルにつけてバーディ。さらに6番でも1メートルにつけてバーディを重ねた。9番ではボギーを叩くもフロントナインでスコアを2つ伸ばし折り返した。
後半でも出だしの10番でバーディを先行させる。次の11番でボギーとしたものの14番バーディで取り返し流れを離さない。17番でも2メートルのバーディパットを沈め6アンダー・2ボギーの“68”で回り、トータル9アンダーの首位タイでフィニッシュした。
首位タイにつけた平塚だが「今日はパットが入らなかった」と苦笑い。最終の18番では3メートルのバーディパットがカップに蹴られりと本人としてはもっとスコアを伸ばせたと感じたラウンドだった。
兵庫県にある六甲カントリー倶楽部で開催中の国内男子ツアー「関西オープン」。2日目の競技を終え、平塚哲二がトータル9アンダーで首位タイに浮上した。
藤本佳則、2位Tと好発進も「地元で勝つほど難しいものはない」
この日アウトコースからスタートした平塚は幸先よく2番でバーディを先行させる。続く4番パー5でサードショットをピン側1.5メートルにつけてバーディ。さらに6番でも1メートルにつけてバーディを重ねた。9番ではボギーを叩くもフロントナインでスコアを2つ伸ばし折り返した。
後半でも出だしの10番でバーディを先行させる。次の11番でボギーとしたものの14番バーディで取り返し流れを離さない。17番でも2メートルのバーディパットを沈め6アンダー・2ボギーの“68”で回り、トータル9アンダーの首位タイでフィニッシュした。
首位タイにつけた平塚だが「今日はパットが入らなかった」と苦笑い。最終の18番では3メートルのバーディパットがカップに蹴られりと本人としてはもっとスコアを伸ばせたと感じたラウンドだった。