<関西オープン 最終日◇25日◇六甲カントリー倶楽部(7,037ヤード・パー72)>
兵庫県にある六甲カントリー倶楽部を舞台に開催中の国内男子ツアー「関西オープン」最終日。単独首位からスタートした藤本佳則はこの日“73”とスコアを落とし、逆転で優勝を許した。
「関西三冠」に向け視界良好!藤本佳則がトップで最終日へ
トータル14アンダーからスタートした藤本は開始早々の1番で5メートルのパットを決めバーディ。最初のホールで2位を突き放す滑り出しを見せた。6番でもセカンドショットをピン30センチにつけるショットを見せこの日2つ目のバーディを奪う。続く7番では2メートルのパーパットがカップに蹴られボギーとするが2バーディ・1ボギーで前半はスコアを1つ伸ばす。
しかし後半、14番で2メートルのバーディパットがカップに蹴られパーとなると、続く15番でもパットが蹴られボギー。さらには16番でも連続ボギーを叩き、通算13アンダーで2位の小田孔明に並ばれてしまう。
小田と同スコアで迎えた18番。2オンを狙ったセカンドショットはグリーン左のラフへ。チップインイーグルを狙ったショットはカップの奥に行き、バーディパットもショートしてしまい結局このホールはパー。小田がこのホールでイーグルを奪い万事休す。2バーディ・3ボギーでトータル13アンダーの単独2位で今大会を終えた。
兵庫県にある六甲カントリー倶楽部を舞台に開催中の国内男子ツアー「関西オープン」最終日。単独首位からスタートした藤本佳則はこの日“73”とスコアを落とし、逆転で優勝を許した。
「関西三冠」に向け視界良好!藤本佳則がトップで最終日へ
トータル14アンダーからスタートした藤本は開始早々の1番で5メートルのパットを決めバーディ。最初のホールで2位を突き放す滑り出しを見せた。6番でもセカンドショットをピン30センチにつけるショットを見せこの日2つ目のバーディを奪う。続く7番では2メートルのパーパットがカップに蹴られボギーとするが2バーディ・1ボギーで前半はスコアを1つ伸ばす。
しかし後半、14番で2メートルのバーディパットがカップに蹴られパーとなると、続く15番でもパットが蹴られボギー。さらには16番でも連続ボギーを叩き、通算13アンダーで2位の小田孔明に並ばれてしまう。
小田と同スコアで迎えた18番。2オンを狙ったセカンドショットはグリーン左のラフへ。チップインイーグルを狙ったショットはカップの奥に行き、バーディパットもショートしてしまい結局このホールはパー。小田がこのホールでイーグルを奪い万事休す。2バーディ・3ボギーでトータル13アンダーの単独2位で今大会を終えた。