そんな中、自身の状態も上向きだ。先週出場した「ANAオープン」は15位タイに終わったが、「最終日から良い感じに打てるショットが増えた」。石川いわく、全ショットの内、半分ほどが納得のできるスイング、ショットになってきたようで、「最低でも半分。それが3分の2まで増えたらいい」と今大会の目標を話した。
「自信をつけて、アメリカに行けるようにしたい」。今大会終了後は、再び渡米し米国男子ツアーの新シーズンに臨む石川。米国で得た経験と今季培ってきた“ショット力”を武器にアジア太平洋地域No1の座を獲りにいく。
「自信をつけて、アメリカに行けるようにしたい」。今大会終了後は、再び渡米し米国男子ツアーの新シーズンに臨む石川。米国で得た経験と今季培ってきた“ショット力”を武器にアジア太平洋地域No1の座を獲りにいく。