<アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ 2日目◇26日◇大利根カントリークラブ 西コース(7,102ヤード・パー71)>
JGA、JGTO、アジアンツアーの共同主管競技「アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ」の2日目。1オーバー44位タイから出た石川遼は4バーディ・3ボギーの“70”でラウンド。スコアを1つ伸ばし、トータルイーブンパーの27位タイで決勝ラウンドに駒を進めた。
2日目の石川遼のプレーをフォトギャラリーでプレーバック!
「納得のいくショットが多かった。久しぶりに自分のやりたいこと、やるべきことが出来たラウンドだった」。ラウンドを終えた石川の表情には前日までにはなかった満足感が漂った。ここ数試合苦しみ続けたショットが石川自身納得のいくものになったからだ。
石川がプレーした午後の時間帯にはコース上に強い風が吹きつけた。そのため、午後組でプレーした多くの選手がスコアメイクに苦しんだのだが、石川は序盤から安定したショットを武器に多くのバーディチャンスを演出。3番パー3ではアゲンストの風が吹く中、ドロー系の弾道でピン3メートルにつけ、5番パー4でもフェアウェイからのセカンドをピン2メートルにつけるなど好調なショットを連発した。
ただし、この日はグリーン上でタッチを合わせきれずに苦戦。チャンスにつけた3番5番でもパットを決めきれずにパーとするなど、好調なショットをなかなか結果につなげることができなかった。8番では6メートルのパットを沈めてバーディを先行させたが、続く8番では3パットのボギー。9番で再びバーディとするも、ハーフターン後の12番でまたもボギーを叩くなど、苦しい展開が続いた。
JGA、JGTO、アジアンツアーの共同主管競技「アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ」の2日目。1オーバー44位タイから出た石川遼は4バーディ・3ボギーの“70”でラウンド。スコアを1つ伸ばし、トータルイーブンパーの27位タイで決勝ラウンドに駒を進めた。
2日目の石川遼のプレーをフォトギャラリーでプレーバック!
「納得のいくショットが多かった。久しぶりに自分のやりたいこと、やるべきことが出来たラウンドだった」。ラウンドを終えた石川の表情には前日までにはなかった満足感が漂った。ここ数試合苦しみ続けたショットが石川自身納得のいくものになったからだ。
石川がプレーした午後の時間帯にはコース上に強い風が吹きつけた。そのため、午後組でプレーした多くの選手がスコアメイクに苦しんだのだが、石川は序盤から安定したショットを武器に多くのバーディチャンスを演出。3番パー3ではアゲンストの風が吹く中、ドロー系の弾道でピン3メートルにつけ、5番パー4でもフェアウェイからのセカンドをピン2メートルにつけるなど好調なショットを連発した。
ただし、この日はグリーン上でタッチを合わせきれずに苦戦。チャンスにつけた3番5番でもパットを決めきれずにパーとするなど、好調なショットをなかなか結果につなげることができなかった。8番では6メートルのパットを沈めてバーディを先行させたが、続く8番では3パットのボギー。9番で再びバーディとするも、ハーフターン後の12番でまたもボギーを叩くなど、苦しい展開が続いた。