<ダンロップフェニックス 最終日◇23日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の最終日。首位からスタートした松山英樹はこの日5バーディ・4ボギーで通算15アンダーに伸ばしたが、猛追してきた岩田寛に並ばれ、プレーオフにと突入した。18番を使用したプレーオフ1ホール目。この日怒涛のバーディラッシュでプレーオフに進出した岩田だったが、このホールで突然乱しダボ以上が確定。一方の松山はパーをセーブし勝負あり。7月以来の国内ツアーに出場の松山がプレーオフを制し優勝を果たした。
1打差の通算14アンダー3位タイには今大会注目を集めたジョーダン・スピース(米国)とオーストラリアのブレンダン・ジョーンズがつけた。続く通算12アンダー5位にはI・H・ホ(韓国)。通算11アンダー6位タイには宮里優作と武藤俊憲が並んだ。通算10アンダー8位にはクリス・ストラウド(米国)。さらに片山晋呉と高山忠洋の2人が通算8アンダーで9位タイとした。
今大会振るわず低迷していた石川遼は通算1アンダーで31位タイ。また、大物ゲストの一人・ウェブ・シンプソン(米国)は 通算6オーバー55位タイで今大会を終えた。
【最終結果】
優勝:松山英樹(-15)※プレーオフ
2位:岩田寛(-15)
3位T:ジョーダン・スピース(-14)
3位T:ブレンダン・ジョーンズ(-14)
5位:I・H・ホ(-12)
6位T:宮里優作(-11)
6位T:武藤俊憲(-11)
8位:クリス・ストラウド(-10)
9位T:片山晋呉(-8)
9位T:ブラッド・ケネディ(-8)
31位T:石川遼(-1)他
国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の最終日。首位からスタートした松山英樹はこの日5バーディ・4ボギーで通算15アンダーに伸ばしたが、猛追してきた岩田寛に並ばれ、プレーオフにと突入した。18番を使用したプレーオフ1ホール目。この日怒涛のバーディラッシュでプレーオフに進出した岩田だったが、このホールで突然乱しダボ以上が確定。一方の松山はパーをセーブし勝負あり。7月以来の国内ツアーに出場の松山がプレーオフを制し優勝を果たした。
1打差の通算14アンダー3位タイには今大会注目を集めたジョーダン・スピース(米国)とオーストラリアのブレンダン・ジョーンズがつけた。続く通算12アンダー5位にはI・H・ホ(韓国)。通算11アンダー6位タイには宮里優作と武藤俊憲が並んだ。通算10アンダー8位にはクリス・ストラウド(米国)。さらに片山晋呉と高山忠洋の2人が通算8アンダーで9位タイとした。
今大会振るわず低迷していた石川遼は通算1アンダーで31位タイ。また、大物ゲストの一人・ウェブ・シンプソン(米国)は 通算6オーバー55位タイで今大会を終えた。
【最終結果】
優勝:松山英樹(-15)※プレーオフ
2位:岩田寛(-15)
3位T:ジョーダン・スピース(-14)
3位T:ブレンダン・ジョーンズ(-14)
5位:I・H・ホ(-12)
6位T:宮里優作(-11)
6位T:武藤俊憲(-11)
8位:クリス・ストラウド(-10)
9位T:片山晋呉(-8)
9位T:ブラッド・ケネディ(-8)
31位T:石川遼(-1)他