このパターは、USPGAツアーで堅実なゴルフに定評があるヒース・スローカム(米国)が使用しており、『ジャパンゴルフフェア2015』で片山自身が見つけて導入。「ずっとこういうカタチが良いと思ってた。自分と同じ考えの人がいたんだ!」と、すぐに取り寄せてもらったという。
フェース面から離れた部分にシャフトがあり、ソール面が半月のようになっている一風変わったこのパター。左腕前腕部にシャフトを固定して持つことができ、右手の角度もホールドされたままブレずに打てる“アンカリング対策パター”だ。片山曰く「“良い”とかじゃなくて“入っちゃう”感じ。何か普通のパターとは別モノ。感覚とかそういうのじゃなく入る」。
パターと2度制しているコースとの相性で上位浮上した片山だが、もう1つ後押しを受けたものがある。それは今日も多く詰め掛けた名古屋のギャラリーだ。テレビのインタビューでは「みなさんの声援を受けて4連続バーディを決めることができました。“どえりゃあ”湧いてくれましたね」と熱い声援に感謝した片山。多くのギャラリーの想いを異形パターに込めて、3度目の和合制覇を狙う。
フェース面から離れた部分にシャフトがあり、ソール面が半月のようになっている一風変わったこのパター。左腕前腕部にシャフトを固定して持つことができ、右手の角度もホールドされたままブレずに打てる“アンカリング対策パター”だ。片山曰く「“良い”とかじゃなくて“入っちゃう”感じ。何か普通のパターとは別モノ。感覚とかそういうのじゃなく入る」。
パターと2度制しているコースとの相性で上位浮上した片山だが、もう1つ後押しを受けたものがある。それは今日も多く詰め掛けた名古屋のギャラリーだ。テレビのインタビューでは「みなさんの声援を受けて4連続バーディを決めることができました。“どえりゃあ”湧いてくれましたね」と熱い声援に感謝した片山。多くのギャラリーの想いを異形パターに込めて、3度目の和合制覇を狙う。