<ISPSハンダグローバルカップ 初日◇25日◇ヴィンテージゴルフ倶楽部(6,774ヤード・パー71)>
今季より新たにツアーに加わった新規トーナメントの「ISPSハンダグローバルカップ」が開幕。先々週の「タイランドオープン」を制した久々の優勝を果たしたキム・キョンテ(韓国)とキム・ヒョンソン(韓国)が首位で並んで初日を終えた。
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2大会連続Vを狙うキョンテはこの日INからスタート。すると、出だしの10番からいきなり3連続バーディでロケットスタートに成功し良い流れを掴む。その後も16番、18番もバーディを奪い5アンダーで折り返した。ところが後半は勢いが急降下。「距離感が合わなくなり、リズムに乗り切れなかった」と1バーディ・1ボギーのパープレーで5アンダーでフィニッシュ。それでもトップタイにつける好スタートを切った。
一方のヒョンソンは今季ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ「中日クラウンズ」で予選落ちを喫するなど、調子が上がらなかったが、ここにきてやっと復調気配。「開幕してすぐくらいはドライバーの調子が上がってきませんでした。だけど(今季から契約してくれている)スリクソンの担当者が毎週何本も持ってきてくれて何回も調整してくれて。そうしてフィットするクラブに仕上がった」とやっと戦える武器を手に入れた。
モデル自体は『Z745 ドライバー (14年) プロトタイプ』と開幕から使っているもの。だが微調整を繰り返したクラブは、徐々にフィットしてきて、先々週の「タイランドオープン」ではトップスタートを切るなど結果にも現れてきた。今日も「前よりも全然曲がらなくなった!」と共に磨きをかけた相棒を手に7バーディを奪取。「ドライバーを気持ちよく振れることで他の調子も上がってきた」と好スタートの後押しした。
今季より新たにツアーに加わった新規トーナメントの「ISPSハンダグローバルカップ」が開幕。先々週の「タイランドオープン」を制した久々の優勝を果たしたキム・キョンテ(韓国)とキム・ヒョンソン(韓国)が首位で並んで初日を終えた。
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2大会連続Vを狙うキョンテはこの日INからスタート。すると、出だしの10番からいきなり3連続バーディでロケットスタートに成功し良い流れを掴む。その後も16番、18番もバーディを奪い5アンダーで折り返した。ところが後半は勢いが急降下。「距離感が合わなくなり、リズムに乗り切れなかった」と1バーディ・1ボギーのパープレーで5アンダーでフィニッシュ。それでもトップタイにつける好スタートを切った。
一方のヒョンソンは今季ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ「中日クラウンズ」で予選落ちを喫するなど、調子が上がらなかったが、ここにきてやっと復調気配。「開幕してすぐくらいはドライバーの調子が上がってきませんでした。だけど(今季から契約してくれている)スリクソンの担当者が毎週何本も持ってきてくれて何回も調整してくれて。そうしてフィットするクラブに仕上がった」とやっと戦える武器を手に入れた。
モデル自体は『Z745 ドライバー (14年) プロトタイプ』と開幕から使っているもの。だが微調整を繰り返したクラブは、徐々にフィットしてきて、先々週の「タイランドオープン」ではトップスタートを切るなど結果にも現れてきた。今日も「前よりも全然曲がらなくなった!」と共に磨きをかけた相棒を手に7バーディを奪取。「ドライバーを気持ちよく振れることで他の調子も上がってきた」と好スタートの後押しした。