<ISPSハンダグローバルカップ 2日目◇26日◇ヴィンテージゴルフ倶楽部(6,774ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」の2日目は打って変わり荒天となった。そんな中でも初日首位につけた矢野東は荒天をものともせず2日連続の“66”をマーク、単独首位に躍り出た。
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この日は小雨がぱらつく中でのティオフとなった矢野。これから強くなるという予報に「今は風もないし良いコンディション。何とかこのまま持ってくれ」という気持ちでOUTからスタート。すると6番までに3つのバーディを重ね順調な滑り出しとなった。ところが6番までもった天候が7番で傘が手放せない雨脚に。
「そこからはね、なるべくボギーを打たないように。そして1ホールでも多く消化しようと思った」と矢野、悪天候の中でもその後1バーディ・1ボギーでスコアを落とさず凌いだ。そして迎えた17番(パー3)で単独首位をに抜け出す一打が生まれる。
ティショットではグリーンを花道の脇に外しカップまで20ヤードが残ってしまう。その時点で「ボギーもあるな」とややあきらめムードとなった。ところが、そのあきらめかけた2打目がチップイン。起死回生のバーディを奪取した。さらに最終18番でも連続バーディで締めてトータル10アンダー、リーダーボードのトップで決勝ラウンドへ駒を進めることとなった。
国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」の2日目は打って変わり荒天となった。そんな中でも初日首位につけた矢野東は荒天をものともせず2日連続の“66”をマーク、単独首位に躍り出た。
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この日は小雨がぱらつく中でのティオフとなった矢野。これから強くなるという予報に「今は風もないし良いコンディション。何とかこのまま持ってくれ」という気持ちでOUTからスタート。すると6番までに3つのバーディを重ね順調な滑り出しとなった。ところが6番までもった天候が7番で傘が手放せない雨脚に。
「そこからはね、なるべくボギーを打たないように。そして1ホールでも多く消化しようと思った」と矢野、悪天候の中でもその後1バーディ・1ボギーでスコアを落とさず凌いだ。そして迎えた17番(パー3)で単独首位をに抜け出す一打が生まれる。
ティショットではグリーンを花道の脇に外しカップまで20ヤードが残ってしまう。その時点で「ボギーもあるな」とややあきらめムードとなった。ところが、そのあきらめかけた2打目がチップイン。起死回生のバーディを奪取した。さらに最終18番でも連続バーディで締めてトータル10アンダー、リーダーボードのトップで決勝ラウンドへ駒を進めることとなった。