<RIZAP KBCオーガスタ 初日◇27日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>
この日奪ったバーディは全選手最多の8個。6アンダーで今季初の首位発進を切った池田勇太だったが、会見では満面の笑みはなかった。
国内ツアー前半戦をフォトギャラリーで振り返る!
1か月ぶりの再開となった国内男子ツアー。『RIZAP KBCオーガスタ』の初日は、INからスタートの池田。すると出だしの10番では幸先良くバーディを奪取。続く11番でティショットを左サイドの木に引っかけてバンカーに落とすもパーをセーブ。その後3つ伸ばし、4アンダーで折り返すと、後半でも勢いそのままに7アンダーまでスコアを伸ばした。
だが本人も「腑に落ちない」と話す通り、7番でのボギー、そして獲りどころの最終9番パー5では3打目をバンカーに入れ、バーディを奪えなかった。「(大会前から)すごい良い状態を保てていた」と好調を感じながらのラウンドだっただけに、上がり3ホールの“失策”が気にかかった。
ツアーの空白期間に話が及ぶと、選手会長として引き締まった顔に。「マレーシア、インドネシアでの試合は様々な情勢でなくなってしまい、うまくいかないものだと思った。同時に選手にも迷惑をかけて、不甲斐ないなと」。
この日奪ったバーディは全選手最多の8個。6アンダーで今季初の首位発進を切った池田勇太だったが、会見では満面の笑みはなかった。
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1か月ぶりの再開となった国内男子ツアー。『RIZAP KBCオーガスタ』の初日は、INからスタートの池田。すると出だしの10番では幸先良くバーディを奪取。続く11番でティショットを左サイドの木に引っかけてバンカーに落とすもパーをセーブ。その後3つ伸ばし、4アンダーで折り返すと、後半でも勢いそのままに7アンダーまでスコアを伸ばした。
だが本人も「腑に落ちない」と話す通り、7番でのボギー、そして獲りどころの最終9番パー5では3打目をバンカーに入れ、バーディを奪えなかった。「(大会前から)すごい良い状態を保てていた」と好調を感じながらのラウンドだっただけに、上がり3ホールの“失策”が気にかかった。
ツアーの空白期間に話が及ぶと、選手会長として引き締まった顔に。「マレーシア、インドネシアでの試合は様々な情勢でなくなってしまい、うまくいかないものだと思った。同時に選手にも迷惑をかけて、不甲斐ないなと」。