<RIZAP KBCオーガスタ 3日目◇29日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>
『RIZAP KBCオーガスタ』最終日最終組に入ることとなった鹿児島県出身の19歳・池村寛世。3日目を最終組の1つ前で回った池村は「緊張しました。地に足がついていませんでした」と9アンダー・4位タイスタートながら前半4ホールで2つスコアを落とし、ずるずると後退するかと思われた。
【関連】『RIZAP KBCオーガスタ』予選ラウンドフォトギャラリー
だが、前半上がり3ホールで踏みとどまる。「ずっとティショットを曲げていたんですが6番で初めてフェアウェイにいって…。7番からは“気楽に力まずいこう”と思えました」と7番から3連続バーディを奪取し、トータル10アンダーに。後半も3つスコアを伸ばし優勝争いに食い込んだ。
「今大会ティショットが不調のなかでのこの順位。信じられない」と2位タイという順位に実感が沸いていない様子の池村。「フェードヒッターなんですが、左へのミスばっかり」と最終18番であわやOBという場面もあったが、本来ドライバーは得意クラブ。166cmと小さいながらも、ガッチリとした体躯で300ヤードの飛距離を誇る。
「飛距離は小学生の頃から武器でした。実家の農家を小学校3年から手伝っているので(身長が小さいながらも)体格には恵まれているのかもしれません」。
『RIZAP KBCオーガスタ』最終日最終組に入ることとなった鹿児島県出身の19歳・池村寛世。3日目を最終組の1つ前で回った池村は「緊張しました。地に足がついていませんでした」と9アンダー・4位タイスタートながら前半4ホールで2つスコアを落とし、ずるずると後退するかと思われた。
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だが、前半上がり3ホールで踏みとどまる。「ずっとティショットを曲げていたんですが6番で初めてフェアウェイにいって…。7番からは“気楽に力まずいこう”と思えました」と7番から3連続バーディを奪取し、トータル10アンダーに。後半も3つスコアを伸ばし優勝争いに食い込んだ。
「今大会ティショットが不調のなかでのこの順位。信じられない」と2位タイという順位に実感が沸いていない様子の池村。「フェードヒッターなんですが、左へのミスばっかり」と最終18番であわやOBという場面もあったが、本来ドライバーは得意クラブ。166cmと小さいながらも、ガッチリとした体躯で300ヤードの飛距離を誇る。
「飛距離は小学生の頃から武器でした。実家の農家を小学校3年から手伝っているので(身長が小さいながらも)体格には恵まれているのかもしれません」。