＜フジサンケイクラシック 2日目◇4日◇富士桜カントリー倶楽部（7,471ヤード・パー71）＞

　国内男子ツアー『フジサンケイクラシック』は2日目の競技が終了。この日、8バーディ・1ボギーの“64”をマークしたキム・キョンテ（韓国）がトータル8アンダーに伸ばし単独首位に躍り出た。

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　3打差のトータル5アンダー2位には“67”でラウンドした川村昌弘がつけた。続くトータル4アンダー3位タイにはイ・キョンフン（韓国）と市原弘大の2人が並び、トータル3アンダーの5位タイにブラッド・ケネディ（オーストラリア）、マシュー・グリフィン（オーストラリア）、平本穏の3人がつけた。さらにトータル2アンダー8アンダー8位タイには小田孔明、深堀圭一郎、プラヤド・マークセン（韓国）ら8人が続く。

　その他では藤田寛之、宮里優作はトータルイーブンパーで22位タイに。昨年覇者の岩田寛、池田勇太はトータル2オーバー38位タイとした。

【2日目の結果】
1位：キム・キョンテ（-8）
2位：川村昌弘（-5）
3位T：イ・キョンフン（-4）
3位T：市原弘大（-4）
5位T：平本穏（-3）
5位T：ブラッド・ケネディ（-3）
5位T：マシュー・グリフィス（-3）
8位T：小田孔明（-2）
8位T：プラヤド・マークセン（-2）
8位T：深堀圭一郎（-2）他