<ANAオープン 初日◇17日◇札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コース(7,063ヤード・パー72)>
昨年10月の「トップ杯東海クラシック」初日に棄権して以来、約1年ぶりのツアー復帰。左肘の故障から帰ってきた平塚哲二が5バーディ・2ボギーの“69”で回り、首位と3打差3アンダーの7位タイで滑りだした。
ここまでの男子ツアーをフォトギャラリーで振り返る!
スタートホールはさすがに緊張を隠せなかった。「不安だらけ。どこ飛んで行くかなと思ったけど、ど真ん中に行ってくれた」と10番からティオフすると、久々のツアーにも関わらず元来のパット巧者ぶりを発揮した。
11番で約6メートルを放り込むと、15番では約10メートルのロングパットを決めてバーディ。16番はボギーとしたものの、17番でチップインバーディを奪って折り返すと、後半も1つスコアを伸ばして復帰初日を好位置でフィニッシュ。「上出来じゃないですか?」と60台でのラウンドは復帰戦としてはもちろん大満足だ。
2年ほど前から違和感を覚えていた左肘の手術を行ったのが今年の2月。ボールを打ち出したのは5月に入ってからだが、6月に入ると再び痛みが出て練習を中断。本格的にプレーができるようになったのは夏場を迎えてからだった。その間は下半身を中心としたトレーニングを積み重ねる日々。大好きなお酒で落ち込みそうになる気持ちを紛らわしながら、復帰の時をじっくりとまった。
昨年10月の「トップ杯東海クラシック」初日に棄権して以来、約1年ぶりのツアー復帰。左肘の故障から帰ってきた平塚哲二が5バーディ・2ボギーの“69”で回り、首位と3打差3アンダーの7位タイで滑りだした。
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スタートホールはさすがに緊張を隠せなかった。「不安だらけ。どこ飛んで行くかなと思ったけど、ど真ん中に行ってくれた」と10番からティオフすると、久々のツアーにも関わらず元来のパット巧者ぶりを発揮した。
11番で約6メートルを放り込むと、15番では約10メートルのロングパットを決めてバーディ。16番はボギーとしたものの、17番でチップインバーディを奪って折り返すと、後半も1つスコアを伸ばして復帰初日を好位置でフィニッシュ。「上出来じゃないですか?」と60台でのラウンドは復帰戦としてはもちろん大満足だ。
2年ほど前から違和感を覚えていた左肘の手術を行ったのが今年の2月。ボールを打ち出したのは5月に入ってからだが、6月に入ると再び痛みが出て練習を中断。本格的にプレーができるようになったのは夏場を迎えてからだった。その間は下半身を中心としたトレーニングを積み重ねる日々。大好きなお酒で落ち込みそうになる気持ちを紛らわしながら、復帰の時をじっくりとまった。