<ダイヤモンドカップゴルフ 事前情報◇23日◇大利根CC 西コース(7,101ヤード・パー70)>
24日(木)に開幕する『アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ』はJGTOとアジアンツアーの共催競技。アジアンツアーの猛者たちが国内トップ選手たちと凌ぎを削る大会だが、馴染みのない選手も多い。そこで22歳ながら世界を転戦する流浪人・川村昌弘に注目する“怖い選手”を聞いてみた。
これまでのシーズンをフォトギャラリーで振り返る!
「ホッとするんですよ」と国際色豊かな会場に馴染んでいる川村がまず挙げたのは、予選ラウンドで石川遼、藤田寛之と同組にペアリングされているプロム・ミーサワット(タイ)。今年の『タイランドオープン』もミーサワットに推薦されて出場できたというほど仲のいい選手で「今季調子が良くて、アジアからヨーロッパツアーのシードをもう決めている選手です」。
そして川村自身が同組で回るSSP・チャウラシア(インド)も注目だという。「よく回るんですけど、飛ばないんですが、球が曲がらない。パターがうまいんですね、ガサガサのグリーンだとしても。ショットメイキングも凄い」。
そして良く喋るというラーマン・シディクール(バングラディッシュ)。「今週のフィールドのなかで間違いなく一番飛ばないですけど、上手いんですよ、ゴルフが。アプローチは彼より上手い選手は見たことがない」という。
24日(木)に開幕する『アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ』はJGTOとアジアンツアーの共催競技。アジアンツアーの猛者たちが国内トップ選手たちと凌ぎを削る大会だが、馴染みのない選手も多い。そこで22歳ながら世界を転戦する流浪人・川村昌弘に注目する“怖い選手”を聞いてみた。
これまでのシーズンをフォトギャラリーで振り返る!
「ホッとするんですよ」と国際色豊かな会場に馴染んでいる川村がまず挙げたのは、予選ラウンドで石川遼、藤田寛之と同組にペアリングされているプロム・ミーサワット(タイ)。今年の『タイランドオープン』もミーサワットに推薦されて出場できたというほど仲のいい選手で「今季調子が良くて、アジアからヨーロッパツアーのシードをもう決めている選手です」。
そして川村自身が同組で回るSSP・チャウラシア(インド)も注目だという。「よく回るんですけど、飛ばないんですが、球が曲がらない。パターがうまいんですね、ガサガサのグリーンだとしても。ショットメイキングも凄い」。
そして良く喋るというラーマン・シディクール(バングラディッシュ)。「今週のフィールドのなかで間違いなく一番飛ばないですけど、上手いんですよ、ゴルフが。アプローチは彼より上手い選手は見たことがない」という。