<ダイヤモンドカップゴルフ 事前情報◇23日◇大利根CC 西コース(7,101ヤード・パー70)>
「今日はドライバーのシャフトを20g重くした状態でプレーしました」。『ダイヤモンドカップゴルフ』の指定練習日、入念に18ホールの練習ラウンドに臨んだ石川遼が、ラウンド終了後には“ドライバー飛距離アップ計画”を披露し、今大会でも90g台の『Tour AD DI』を挿したキャロウェイの新クラブ『BIG BERTHA ALPHA 816 ダブルダイヤモンド』の使用を示唆した。
ここまでのプレーをフォトギャラリーでチェック!
今後ドライバーの飛距離をどうやって伸ばしていくか…。「重いクラブを今までと同じヘッドスピードで振り切れれば、必ず飛ぶ」。その答えは90g台のシャフトの使用だ。
もともとは「先週も最後のほうは、手先に頼ってドライバーを打った場面があったので、どうやって改善していこうかって思った」ことがキッカケ。手先で振れない重いクラブで下半身をどっしり構えて、体の大きな筋肉を使うスイングを練習で作り、試合では現在のエース『BIG BERTHA ALPHA』に戻してプレーするというイメージで臨むつもりだった。しかし…。
「いきなり90g台のシャフトを挿してみて、“ちょっとキツイかな”思っていたんですが、一発目でいいタイミングで振れた。“練習だったらいいかな”って話していたらラウンドでも良くて意外にありかもって。あまりにもスイングがよくなったのと、すごく重たい球、いままでに打ったことのない球質、打感あったんです」
「今日はドライバーのシャフトを20g重くした状態でプレーしました」。『ダイヤモンドカップゴルフ』の指定練習日、入念に18ホールの練習ラウンドに臨んだ石川遼が、ラウンド終了後には“ドライバー飛距離アップ計画”を披露し、今大会でも90g台の『Tour AD DI』を挿したキャロウェイの新クラブ『BIG BERTHA ALPHA 816 ダブルダイヤモンド』の使用を示唆した。
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今後ドライバーの飛距離をどうやって伸ばしていくか…。「重いクラブを今までと同じヘッドスピードで振り切れれば、必ず飛ぶ」。その答えは90g台のシャフトの使用だ。
もともとは「先週も最後のほうは、手先に頼ってドライバーを打った場面があったので、どうやって改善していこうかって思った」ことがキッカケ。手先で振れない重いクラブで下半身をどっしり構えて、体の大きな筋肉を使うスイングを練習で作り、試合では現在のエース『BIG BERTHA ALPHA』に戻してプレーするというイメージで臨むつもりだった。しかし…。
「いきなり90g台のシャフトを挿してみて、“ちょっとキツイかな”思っていたんですが、一発目でいいタイミングで振れた。“練習だったらいいかな”って話していたらラウンドでも良くて意外にありかもって。あまりにもスイングがよくなったのと、すごく重たい球、いままでに打ったことのない球質、打感あったんです」