<日本オープンゴルフ選手権競技◇14日◇六甲国際ゴルフ倶楽部 東コース(7,394ヤード・パー72)>
先週はホスト大会『HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF』で今季初の予選落ちの味わった小田孔明だが「いい休みになりました」と気持ちを新たに国内メジャー第3戦『日本オープン』に望む。
【関連】国内男子ツアーの最新情報を写真でチェック!
プロアマ戦、この日の9ホールの練習ラウンドでのコースの印象は“日本オープンにしては攻めていける”といったもの。
「ラフに入るとやはり難しいですが、今までの日本オープンに比べれば難しい感じはしない。風が吹かなければ(優勝スコアは)12、13アンダーはいくと思う。毎日3アンダーペースでいければいいかな」と展開を見据え、250ヤードの11番など距離のあるパー3を警戒しつつ、300ヤード台のミドルでいかにバーディを獲れるかをポイントにあげた。
試合に入るまでは想像がつかない部分もあるが「1日7〜8アンダー出てもおかしくないけど、やはり日本オープンですからね。グリーンの硬さ次第ですが、現状は止まってくれるので、フェアウェイにあればピンをデッドに狙っていけると思います」と状況次第では初日から攻めていく姿勢を覗かせた。
先週はホスト大会『HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF』で今季初の予選落ちの味わった小田孔明だが「いい休みになりました」と気持ちを新たに国内メジャー第3戦『日本オープン』に望む。
【関連】国内男子ツアーの最新情報を写真でチェック!
プロアマ戦、この日の9ホールの練習ラウンドでのコースの印象は“日本オープンにしては攻めていける”といったもの。
「ラフに入るとやはり難しいですが、今までの日本オープンに比べれば難しい感じはしない。風が吹かなければ(優勝スコアは)12、13アンダーはいくと思う。毎日3アンダーペースでいければいいかな」と展開を見据え、250ヤードの11番など距離のあるパー3を警戒しつつ、300ヤード台のミドルでいかにバーディを獲れるかをポイントにあげた。
試合に入るまでは想像がつかない部分もあるが「1日7〜8アンダー出てもおかしくないけど、やはり日本オープンですからね。グリーンの硬さ次第ですが、現状は止まってくれるので、フェアウェイにあればピンをデッドに狙っていけると思います」と状況次第では初日から攻めていく姿勢を覗かせた。