<日本オープンゴルフ選手権競技 3日目◇17日◇六甲国際ゴルフ倶楽部 東コース(7,394ヤード・パー72)>
『日本オープン』2日目に大会レコードとなる10アンダーを記録し、首位に立った小平智。3日目も2つスコアを伸ばしてトータル13アンダー。首位をキープして初優勝を果たした2013年『ツアー選手権』以来のメジャー2勝目へ王手をかけた。
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この日も8番366ヤード・パー4で1オンを果敢にチャレンジ(※ティショットをバンカーに入れるも寄せてワンでバーディ)するなど攻めの姿勢を貫いた小平。前半に1つスコアを伸ばした後半に入り、迎えた14番から3連続バーディでトータル15アンダーまでスコアを伸ばす。
この時点で2位につけていた池田勇太とは5打差。圧倒的な優位を保って最終日を迎えると予想されたが、上がり2ホールに落とし穴が…。17番パー3で3パットのボギーとすると、最終18番はティショットをフェアウェイ左のバンカーに入れると、レイアップ後の3打目を寄せることができず、5mのパーパットもカップに蹴られ、連続ボギーフィニッシュとなってしまった。
それでも「上がり2ホール以外は自分のゴルフができていた。連続ボギーも納得できるもの」と悔いのないゴルフができたと3日目のラウンドを評価した。
『日本オープン』2日目に大会レコードとなる10アンダーを記録し、首位に立った小平智。3日目も2つスコアを伸ばしてトータル13アンダー。首位をキープして初優勝を果たした2013年『ツアー選手権』以来のメジャー2勝目へ王手をかけた。
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この日も8番366ヤード・パー4で1オンを果敢にチャレンジ(※ティショットをバンカーに入れるも寄せてワンでバーディ)するなど攻めの姿勢を貫いた小平。前半に1つスコアを伸ばした後半に入り、迎えた14番から3連続バーディでトータル15アンダーまでスコアを伸ばす。
この時点で2位につけていた池田勇太とは5打差。圧倒的な優位を保って最終日を迎えると予想されたが、上がり2ホールに落とし穴が…。17番パー3で3パットのボギーとすると、最終18番はティショットをフェアウェイ左のバンカーに入れると、レイアップ後の3打目を寄せることができず、5mのパーパットもカップに蹴られ、連続ボギーフィニッシュとなってしまった。
それでも「上がり2ホール以外は自分のゴルフができていた。連続ボギーも納得できるもの」と悔いのないゴルフができたと3日目のラウンドを評価した。