<ブリヂストンオープン 2日目◇23日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の2日目。首位と1打差の2位からスタートしたホストプロの近藤共弘は4バーディ・2ボギーの“69”でスコアを2つ伸ばし、トータル8アンダー首位タイに浮上した。
ここまでの男子ツアーをフォトギャラリーで振り返る!
この日は3番でボギーが先行する苦しい展開。1つスコアを落として前半を終えると、後半スタート直後の10番でもボギーを叩いて「流れが苦しくなった」と後続集団に飲み込まれかけた。しかし、その悪い流れを振り払ったのが13番だ。
約96ヤードのセカンドをアプローチウェッジでベタピンにつけてバーディを奪うと、「アレでラクに楽しく回れる感じになった」とそこから4つのバーディを奪取。「3番も10番も悪いショットではなかったので、2ストローク損した感じはするけど、上がりが良かったので明日につながる」と大事なホスト大会を絶好の位置で折り返した。
近藤は今週からブリヂストンの新クラブであるJGRドライバーをバッグに入れて好調を維持しているが、実はバッグの中の変化はそれだけではない。13番をバーディに導いたウェッジに刻まれた“無限MUGEN”の文字。モータースポーツ好きの方ならピンと来るだろうか。
国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の2日目。首位と1打差の2位からスタートしたホストプロの近藤共弘は4バーディ・2ボギーの“69”でスコアを2つ伸ばし、トータル8アンダー首位タイに浮上した。
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この日は3番でボギーが先行する苦しい展開。1つスコアを落として前半を終えると、後半スタート直後の10番でもボギーを叩いて「流れが苦しくなった」と後続集団に飲み込まれかけた。しかし、その悪い流れを振り払ったのが13番だ。
約96ヤードのセカンドをアプローチウェッジでベタピンにつけてバーディを奪うと、「アレでラクに楽しく回れる感じになった」とそこから4つのバーディを奪取。「3番も10番も悪いショットではなかったので、2ストローク損した感じはするけど、上がりが良かったので明日につながる」と大事なホスト大会を絶好の位置で折り返した。
近藤は今週からブリヂストンの新クラブであるJGRドライバーをバッグに入れて好調を維持しているが、実はバッグの中の変化はそれだけではない。13番をバーディに導いたウェッジに刻まれた“無限MUGEN”の文字。モータースポーツ好きの方ならピンと来るだろうか。