<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 事前情報◇4日◇総武カントリークラブ 総武コース(7,123ヤード・パー72)>
今年で第3回目の開催となる国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」が明日5日(木)に開幕する。昨年までは茨城県の美浦ゴルフ倶楽部で開催されていたが、今年から舞台は千葉県にある総武カントリークラブ 総武コースに変更された。
今季の男子ツアーをフォトギャラリーで振り返る!
昨年覇者の近藤共弘はこの変更で「ディフェンディングですけど、コースが違うからあんまりそう思わないですね。大会名を見れば実感が沸いてきますが」と苦笑。ドローが持ち球の近藤には右ドッグレッグの7番や15番など「イメージの出しにくいところが多いです」とティショットが打つずらいホールいくつか存在しているという。
「ティショットが上手くいけば問題ないコース」。グリーンが全体的に小さいためラフからは狙いにくく、攻略にはティショットをいかにフェアウェイに置くかがカギとなる。この日は「ドライバーが良くて、全部フェアウェイだった」と絶好調。イメージが出しにくいホールもこの日はストレート系の球も駆使し、上手くスコアメイクすることができた。
この日のティショットの調子を維持し、あとはパットが噛み合えばコースが変わっても十分に上位は狙えそうだ。前半戦はスイング改造の影響もあり苦戦が続いたが、秋口から徐々にエンジンもかかってきた。今季初勝利は連覇で、コースが変わってもこの大会の主役の座は渡さない。
今年で第3回目の開催となる国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」が明日5日(木)に開幕する。昨年までは茨城県の美浦ゴルフ倶楽部で開催されていたが、今年から舞台は千葉県にある総武カントリークラブ 総武コースに変更された。
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昨年覇者の近藤共弘はこの変更で「ディフェンディングですけど、コースが違うからあんまりそう思わないですね。大会名を見れば実感が沸いてきますが」と苦笑。ドローが持ち球の近藤には右ドッグレッグの7番や15番など「イメージの出しにくいところが多いです」とティショットが打つずらいホールいくつか存在しているという。
「ティショットが上手くいけば問題ないコース」。グリーンが全体的に小さいためラフからは狙いにくく、攻略にはティショットをいかにフェアウェイに置くかがカギとなる。この日は「ドライバーが良くて、全部フェアウェイだった」と絶好調。イメージが出しにくいホールもこの日はストレート系の球も駆使し、上手くスコアメイクすることができた。
この日のティショットの調子を維持し、あとはパットが噛み合えばコースが変わっても十分に上位は狙えそうだ。前半戦はスイング改造の影響もあり苦戦が続いたが、秋口から徐々にエンジンもかかってきた。今季初勝利は連覇で、コースが変わってもこの大会の主役の座は渡さない。