<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 初日◇5日◇総武カントリークラブ 総武コース(7,123ヤード・パー70)>
国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」が開幕。ツアー初優勝を狙う永野竜太郎は9バーディ・3ボギーの“64”でラウンド。6アンダーで首位と1打差の2位タイにつけた。永野が初日2位につけるのは、ツアー選手権、日本オープンに続き今季3回目。
ここまでの国内男子ツアーをフォトギャラリーで振り返る!
永野はアマチュアだった06年にこのコースで開催されたサントリーオープンで予選落ち、2013年の日本プロでも予選落ちを喫し「コースに関してはいいイメージはなかった」という。
「その分、丁寧にやったのが良かったかもしれない」。永野は飛距離がある分、曲がり幅も大きかった。「コース自体狭いから、曲がるとどうにもならない」と苦手意識があったが、今季はこれまでよりショットが安定し「前よりかは曲がり幅が減ってきたので、ゆとりを持ってできた」と自身の成長を感じた1日となった。
また、ここ3年間シード入りをしているが、いずれも60位台で獲得したもの。現在賞金ランクは27位で「いつもはこの時期ドキドキしてます(笑)リラックスしている分、ゴルフに集中できてますね」と精神的な余裕も好材料となっている。
国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」が開幕。ツアー初優勝を狙う永野竜太郎は9バーディ・3ボギーの“64”でラウンド。6アンダーで首位と1打差の2位タイにつけた。永野が初日2位につけるのは、ツアー選手権、日本オープンに続き今季3回目。
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永野はアマチュアだった06年にこのコースで開催されたサントリーオープンで予選落ち、2013年の日本プロでも予選落ちを喫し「コースに関してはいいイメージはなかった」という。
「その分、丁寧にやったのが良かったかもしれない」。永野は飛距離がある分、曲がり幅も大きかった。「コース自体狭いから、曲がるとどうにもならない」と苦手意識があったが、今季はこれまでよりショットが安定し「前よりかは曲がり幅が減ってきたので、ゆとりを持ってできた」と自身の成長を感じた1日となった。
また、ここ3年間シード入りをしているが、いずれも60位台で獲得したもの。現在賞金ランクは27位で「いつもはこの時期ドキドキしてます(笑)リラックスしている分、ゴルフに集中できてますね」と精神的な余裕も好材料となっている。