<三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇12日◇太平洋クラブ御殿場コース(7,246 ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の初日。「東海クラシック」以来の国内ツアー出場となる石川遼は7バーディ・3ボギーの“68”をマーク。首位と5打差の4アンダー・11位タイにつけた。
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「全体的に思うようにいかなかった」と不満が残るラウンドとなった。前半は出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばせず。後半こそ4つ伸ばしたが、「6、7アンダーくらいに届きそうだったが上手くいかなかったですね。その中でなんとか付いていこうという感じ」。手応えとは程遠い18ホールだった。
グリーン上も納得はできない。「良いパットもあったけどまっすぐ打ち切れないところがあった。ミドルパットがもう少しラインに乗ってくると良かった」。16番は3.5メートル、17番では1.5メートルのパーパットを外すなど明日以降に不安を残した。
そんな中でも収穫はあった。それは3つのパー5でスコアを伸ばせたこと。ティショットを林に入れた18番では上手くリカバリーし、3打目をピン側につけバーディ。後半3番では2オン失敗もグリーン手前のバンカーから1メートルに寄せた。そして「苦手」と話していた6番で「池を恐れず2オンできて2つの良いパット。バーディは何かが良くないと獲れないもの。締めるところで締められた」と価値のあるバーディを奪った。
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の初日。「東海クラシック」以来の国内ツアー出場となる石川遼は7バーディ・3ボギーの“68”をマーク。首位と5打差の4アンダー・11位タイにつけた。
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「全体的に思うようにいかなかった」と不満が残るラウンドとなった。前半は出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばせず。後半こそ4つ伸ばしたが、「6、7アンダーくらいに届きそうだったが上手くいかなかったですね。その中でなんとか付いていこうという感じ」。手応えとは程遠い18ホールだった。
グリーン上も納得はできない。「良いパットもあったけどまっすぐ打ち切れないところがあった。ミドルパットがもう少しラインに乗ってくると良かった」。16番は3.5メートル、17番では1.5メートルのパーパットを外すなど明日以降に不安を残した。
そんな中でも収穫はあった。それは3つのパー5でスコアを伸ばせたこと。ティショットを林に入れた18番では上手くリカバリーし、3打目をピン側につけバーディ。後半3番では2オン失敗もグリーン手前のバンカーから1メートルに寄せた。そして「苦手」と話していた6番で「池を恐れず2オンできて2つの良いパット。バーディは何かが良くないと獲れないもの。締めるところで締められた」と価値のあるバーディを奪った。