＜三井住友VISA太平洋マスターズ　2日目◇13日◇太平洋クラブ御殿場コース（7,246 ヤード・パー72）＞

　国内男子ツアー『三井住友VISA太平洋マスターズ』は2日目が終了。初日に単独首位に立った注目のバッバ・ワトソン（米国）は、2日目を5バーディ・2ボギーの“69”で回り、トータル12アンダーに伸ばしたが、初日2位の片山晋呉と3位のタンヤゴーン・クロンパ（タイ）に追いつかれ、首位を分け合った。

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　1打差のトータル11アンダー4位タイには宮里優作と武藤俊憲の2人がつけた。続く9アンダー6位にはパク・サンヒョン（韓国）と貞方章男の2人。8アンダー8位タイには永野竜太郎、丸山大輔、プラヤド・マークセン（タイ）らが並んだ。さらに7アンダー12位タイには2週連続Vを狙う谷原秀人、I・J・ジャン（韓国）、小田龍一の3人。6アンダー15位タイに小田孔明、星野英正、横田真一、稲森佑貴の4人がつけた。

　また、ワトソンと予選ラウンド同組で回った石川遼は3バーディ・3ボギーのパープレー。4アンダーは変らず29位タイに後退した。

【2日目の結果】
1位T：バッバ・ワトソン（-12）
1位T：片山晋呉（-12）
1位T：タンヤゴーン・クロンパ（-12）
4位T：宮里優作（-11）
4位T：武藤俊憲（-11）
6位T：パク・サンヒョン（-9）
6位T：貞方章男（-9）
8位T：永野竜太郎（-8）
8位T：ジュビック・パグンサン（-8）
8位T：丸山大輔（-8）
8位T：プラヤド・マークセン（-8）