<ダンロップフェニックス 事前情報◇17日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
17日(火)、国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」が開催される宮崎県の宮崎空港で第一回から28年連続で同大会に出場、その後はテレビ解説を務めている青木功の歓迎セレモニーが行われた。
松山はこの日、中嶋常幸と練習ラウンドを行った
青木が今月3日に旭日小綬章の叙勲を受けたことから、このセレモニーが企画された。空港に到着した青木は「こんなことがあることなんて誰も教えてくれなかったよ」と驚きつつも、「去年はプロ生活50周年でお祝いしてもらって、今年はこんな賞(旭日小綬章)も頂いて僕ばかりいいのかな」と喜んでいた。
「今後も皆さんと一緒に盛り上げていければと思ってます。自分の中でやれることをしっかりやっていきたい」と大会の盛り上げを誓っていた青木。ケガの状況が心配される昨年覇者の松山英樹には「プロである以上は痛いとか言ってはダメ。スポンサーやギャラリーあってのプロなんだから。ディフェンディングチャンピオンとして自分のゴルフをしてほしい」とエールを贈っていた。
17日(火)、国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」が開催される宮崎県の宮崎空港で第一回から28年連続で同大会に出場、その後はテレビ解説を務めている青木功の歓迎セレモニーが行われた。
松山はこの日、中嶋常幸と練習ラウンドを行った
青木が今月3日に旭日小綬章の叙勲を受けたことから、このセレモニーが企画された。空港に到着した青木は「こんなことがあることなんて誰も教えてくれなかったよ」と驚きつつも、「去年はプロ生活50周年でお祝いしてもらって、今年はこんな賞(旭日小綬章)も頂いて僕ばかりいいのかな」と喜んでいた。
「今後も皆さんと一緒に盛り上げていければと思ってます。自分の中でやれることをしっかりやっていきたい」と大会の盛り上げを誓っていた青木。ケガの状況が心配される昨年覇者の松山英樹には「プロである以上は痛いとか言ってはダメ。スポンサーやギャラリーあってのプロなんだから。ディフェンディングチャンピオンとして自分のゴルフをしてほしい」とエールを贈っていた。