<ダンロップフェニックス 最終日◇22日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
国内男子ツアー『ダンロップフェニックス』の全日程が終了。3日目で首位に立った宮里優作が、最終日を4バーディ・2ボギーの“69”でまとめトータル14アンダーで逃げ切り、今季初優勝を果たした。
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トータル12アンダー2位タイには昨年覇者の松山英樹と藤本佳則が入った。前半伸ばせなかった松山だが、後半11番でバーディを奪うと13番でも伸ばし10アンダーに。そして最終18番(パー5)では昨日の再現とばかりに、2オンを成功させイーグル、12アンダーでフィニッシュした。あと一歩のところまで迫った松山だったが、惜しくも連覇を逃した。
続くトータル11アンダー4位タイに近藤共弘、今平周吾、ハン・ジュンゴン(韓国)の3人がつけた。さらにタンヤゴーン・クロンパ(タイ)、ウィル・ウィルコックス(米国)がトータル1-アンダーで7位タイとした。
また、石川遼は最終日を2バーディ・5ボギーの“74”と崩しトータル3オーバーの52位タイで大会を終えた。
国内男子ツアー『ダンロップフェニックス』の全日程が終了。3日目で首位に立った宮里優作が、最終日を4バーディ・2ボギーの“69”でまとめトータル14アンダーで逃げ切り、今季初優勝を果たした。
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トータル12アンダー2位タイには昨年覇者の松山英樹と藤本佳則が入った。前半伸ばせなかった松山だが、後半11番でバーディを奪うと13番でも伸ばし10アンダーに。そして最終18番(パー5)では昨日の再現とばかりに、2オンを成功させイーグル、12アンダーでフィニッシュした。あと一歩のところまで迫った松山だったが、惜しくも連覇を逃した。
続くトータル11アンダー4位タイに近藤共弘、今平周吾、ハン・ジュンゴン(韓国)の3人がつけた。さらにタンヤゴーン・クロンパ(タイ)、ウィル・ウィルコックス(米国)がトータル1-アンダーで7位タイとした。
また、石川遼は最終日を2バーディ・5ボギーの“74”と崩しトータル3オーバーの52位タイで大会を終えた。