『ネスレ日本マッチプレー選手権』大会ホストで出場を推薦してくれた日本大学の大先輩・片山晋呉に支持。「(片山の)考え方、攻め方などを見よう見まねで取り入れて。ゴルフを変えたつもりは全然ないですが、スコアが変わり予選落ちすることがなくなった。ゴルフがラクになった」と影響を受けたことが昨季後半戦の活躍につながった経緯があるだけに、後輩に還元したいという願いと、初心を忘れず刺激を受けたいという気持ちを持つことが、シードを獲ってなお寮生活を続ける理由だ。
1月の『シンガポールOP』後は下半身のトレーニングを重視し、下半身リードの打ち方を毎日繰り返し練習。「去年1年間戦ってみて連戦中は4日間もたない状況があった。ですがラウンド後も疲れなくなったし、1勝に近づくための糧になっている」といい、「周りからは“ケツがでかくなったな”とかいわれるのは嬉しいですね」と充実のオフを振り返り笑顔を見せた堀川。“先輩方、後輩たちのおかげです”と感謝を表現できる瞬間を迎えるため愚直に戦っていく。
1月の『シンガポールOP』後は下半身のトレーニングを重視し、下半身リードの打ち方を毎日繰り返し練習。「去年1年間戦ってみて連戦中は4日間もたない状況があった。ですがラウンド後も疲れなくなったし、1勝に近づくための糧になっている」といい、「周りからは“ケツがでかくなったな”とかいわれるのは嬉しいですね」と充実のオフを振り返り笑顔を見せた堀川。“先輩方、後輩たちのおかげです”と感謝を表現できる瞬間を迎えるため愚直に戦っていく。