<東建ホームメイトカップ 初日◇14日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード ・パー71)>
男子ツアーの国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」は第1ラウンドが終了。同組でラウンドした熊本県出身で27歳の2選手、永野竜太郎と重永亜斗夢が6アンダーで首位を分け合った。
国内男子ツアー フォトギャラリー
永野は6バーディ・ノーボギーの“65”、重永は4連続を含む7バーディ・1ボギーの“65”。お互いにこの大会におけるベストスコアをマークした。
「ピンチらしいピンチはなかった。ノーボギーは上出来」とこのラウンドを振り返った永野。このオフはシンガポールやニュージーランドなど海外を転戦しながら調整し「ゴルフの状態を良くしよう」と全体的なレベルアップを目指してきた。初優勝を掴むために自身に足りないものを“経験”と分析。「優勝争いをする回数を増やせれば結果はついてくる」と上位で最終日を迎える回数を増やすことが目標だという。
重永はショットに不安を抱えたまま今大会へと入ったが「このコースは広いので曲がってもセカンドが打てるところにある」と2013年にも初日首位発進を決めており、昨年は8位タイとコースとの相性が良い。しかし初優勝よりも「まずはつまづきたくないという気持ちが強いです。ますは予選を通って。この先も長いし」と明日からも慎重にプレーをしていく意向だという。
男子ツアーの国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」は第1ラウンドが終了。同組でラウンドした熊本県出身で27歳の2選手、永野竜太郎と重永亜斗夢が6アンダーで首位を分け合った。
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永野は6バーディ・ノーボギーの“65”、重永は4連続を含む7バーディ・1ボギーの“65”。お互いにこの大会におけるベストスコアをマークした。
「ピンチらしいピンチはなかった。ノーボギーは上出来」とこのラウンドを振り返った永野。このオフはシンガポールやニュージーランドなど海外を転戦しながら調整し「ゴルフの状態を良くしよう」と全体的なレベルアップを目指してきた。初優勝を掴むために自身に足りないものを“経験”と分析。「優勝争いをする回数を増やせれば結果はついてくる」と上位で最終日を迎える回数を増やすことが目標だという。
重永はショットに不安を抱えたまま今大会へと入ったが「このコースは広いので曲がってもセカンドが打てるところにある」と2013年にも初日首位発進を決めており、昨年は8位タイとコースとの相性が良い。しかし初優勝よりも「まずはつまづきたくないという気持ちが強いです。ますは予選を通って。この先も長いし」と明日からも慎重にプレーをしていく意向だという。