<中日クラウンズ 初日◇28日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>
国内男子ツアー「中日クラウンズ」で現職の日本ゴルフツアー機構会長として初のトーナメント出場を果たし、故・宮本留吉が持っていた73歳21日のツアー最年長出場記録を73歳7か月28日で更新した青木功だったが、前半9ホールを終えた時点で右足痛により棄権を発表した。
今季から契約フリー 池田勇太の気になるアイアンは?
尾崎直道、重永亜斗夢と同組でスタートした青木は3番から4連続ボギーを叩くと、8番ではトリプルボギーを叩いてスコアを落としていた。
青木は今オフは2月のハワイ合宿で体調を崩すなど満足にトレーニングもできなかった上に、会長としての職務にもおわれてコンディションが整っていなかった。それでも、「俺はやるといったらやる。いくつ叩こうとも」と気合いをみなぎらせていたが無念の棄権となった。
競技は棄権となったが1番ホールのティショットを打った時点で出場と公式に認定されるため、ツアー最年長出場記録は更新した。
国内男子ツアー「中日クラウンズ」で現職の日本ゴルフツアー機構会長として初のトーナメント出場を果たし、故・宮本留吉が持っていた73歳21日のツアー最年長出場記録を73歳7か月28日で更新した青木功だったが、前半9ホールを終えた時点で右足痛により棄権を発表した。
今季から契約フリー 池田勇太の気になるアイアンは?
尾崎直道、重永亜斗夢と同組でスタートした青木は3番から4連続ボギーを叩くと、8番ではトリプルボギーを叩いてスコアを落としていた。
青木は今オフは2月のハワイ合宿で体調を崩すなど満足にトレーニングもできなかった上に、会長としての職務にもおわれてコンディションが整っていなかった。それでも、「俺はやるといったらやる。いくつ叩こうとも」と気合いをみなぎらせていたが無念の棄権となった。
競技は棄権となったが1番ホールのティショットを打った時点で出場と公式に認定されるため、ツアー最年長出場記録は更新した。