<中日クラウンズ 初日◇28日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>
今年で57回目の開催となる伝統の一戦、「中日クラウンズ」が開幕。初日の競技を終え、昨季初のシード権を獲得した21歳の新鋭・稲森佑貴が6バーディ・ノーボギーの“64”をマークし6アンダーで単独首位に立った。
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1打差の2位には2週連続優勝を狙う池田勇太と小田孔明、小平智、リュー・ヒュヌ(韓国)、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)ら5選手が。2打差の7位タイには藤田寛之、宮本勝昌、増田伸洋、永野竜太郎ら7選手がつけた。
以下に上位選手のコメントを掲載する。
・稲森佑貴(6アンダー単独首位)
「結果的に6アンダーでしたが、ところどころショットが完璧ではなかったです。今日は回りながら修正しました。自分は悪くなると右にいくクセがあって。だんだん右にいっているのが前半でわかったので、折り返しで左ワキがあかないようにしたら、ボールが捕まりだしました。明日も同じように右にやらないように気をつけていきたいですね」
今年で57回目の開催となる伝統の一戦、「中日クラウンズ」が開幕。初日の競技を終え、昨季初のシード権を獲得した21歳の新鋭・稲森佑貴が6バーディ・ノーボギーの“64”をマークし6アンダーで単独首位に立った。
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・稲森佑貴(6アンダー単独首位)
「結果的に6アンダーでしたが、ところどころショットが完璧ではなかったです。今日は回りながら修正しました。自分は悪くなると右にいくクセがあって。だんだん右にいっているのが前半でわかったので、折り返しで左ワキがあかないようにしたら、ボールが捕まりだしました。明日も同じように右にやらないように気をつけていきたいですね」