<関西オープン 最終日◇22日◇橋本カントリークラブ(7,127ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「関西オープン」はツアー初出場のチョ・ビョンミン(韓国)がトータル6アンダーで優勝。初出場初優勝は1973年のツアー制度施行後4人目(招待外国人選手除く)の快挙となった。
ど派手なデビューを飾ったチョ・ビョンミンは仲間から…
1打差の2位タイには近藤共弘と、首位から出たが5つスコアを落としたスコット・ストレンジ(オーストラリア)、2打差の単独4位にはモーリシャスから強行軍で出場した川村昌弘が入った。連覇を狙った片岡大育はトータル4オーバー23位タイで競技を終えた。
主要選手のコメント
チョ・ビョンミン(トータル6アンダー優勝)
「ツアー初出場で初優勝して、まだ実感がない。信じられない気持ちです。出場できただけでうれしいので。これから日本ツアーに全部出ます。韓国と日本ツアーが重複する時は日本ツアーを優先したい。楽しく過ごすことが1番だと思っています。残りの試合もたくさん残っていますが、楽しくプレーできて優勝できたら嬉しい」
国内男子ツアー「関西オープン」はツアー初出場のチョ・ビョンミン(韓国)がトータル6アンダーで優勝。初出場初優勝は1973年のツアー制度施行後4人目(招待外国人選手除く)の快挙となった。
ど派手なデビューを飾ったチョ・ビョンミンは仲間から…
1打差の2位タイには近藤共弘と、首位から出たが5つスコアを落としたスコット・ストレンジ(オーストラリア)、2打差の単独4位にはモーリシャスから強行軍で出場した川村昌弘が入った。連覇を狙った片岡大育はトータル4オーバー23位タイで競技を終えた。
主要選手のコメント
チョ・ビョンミン(トータル6アンダー優勝)
「ツアー初出場で初優勝して、まだ実感がない。信じられない気持ちです。出場できただけでうれしいので。これから日本ツアーに全部出ます。韓国と日本ツアーが重複する時は日本ツアーを優先したい。楽しく過ごすことが1番だと思っています。残りの試合もたくさん残っていますが、楽しくプレーできて優勝できたら嬉しい」