<RIZAP KBCオーガスタ 初日◇25日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>
国内男子ツアーも「RIZAP KBCオーガスタ」で後半戦に突入。今大会に4年ぶりの出場をはたした石川遼のケガからの本格復帰戦、そしてリオ五輪代表選手の帰国初戦としても注目されているこの大会。初日の競技を終えて、首位には石川ら8名が6アンダーで並ぶ大混戦となった。
遼の弟、航くん!08年はこんな小さかったのに…
リオ五輪を日本代表として戦った池田勇太にとってはディフェンディングチャンピオンとして迎える大事な1戦。3アンダー・29位タイと上々のスタートを切った。試合前に疲労感を口にしていたもうひとりの代表、片山晋呉は伸ばし合いについていけず、2オーバー・109位タイと大きく出遅れた。
以下に上位、注目選手のコメントを記載。
・石川遼(6アンダー・首位タイ)
「スコアの要因はアイアンとウェッジの距離感。危惧していた部分ではありますが、12番の初バーディで“アイアンが良くなった”と思えた。4アンダーでも十分いいスコアでした。明日以降も攻め方を変えずに、日に日に思い切りよくできるようにしたい」
国内男子ツアーも「RIZAP KBCオーガスタ」で後半戦に突入。今大会に4年ぶりの出場をはたした石川遼のケガからの本格復帰戦、そしてリオ五輪代表選手の帰国初戦としても注目されているこの大会。初日の競技を終えて、首位には石川ら8名が6アンダーで並ぶ大混戦となった。
遼の弟、航くん!08年はこんな小さかったのに…
リオ五輪を日本代表として戦った池田勇太にとってはディフェンディングチャンピオンとして迎える大事な1戦。3アンダー・29位タイと上々のスタートを切った。試合前に疲労感を口にしていたもうひとりの代表、片山晋呉は伸ばし合いについていけず、2オーバー・109位タイと大きく出遅れた。
以下に上位、注目選手のコメントを記載。
・石川遼(6アンダー・首位タイ)
「スコアの要因はアイアンとウェッジの距離感。危惧していた部分ではありますが、12番の初バーディで“アイアンが良くなった”と思えた。4アンダーでも十分いいスコアでした。明日以降も攻め方を変えずに、日に日に思い切りよくできるようにしたい」