<ANAオープン 初日◇15日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「ANAオープン」が開幕。2010年の今大会覇者、池田勇太が1イーグル・6バーディ・1ボギーの“65”をマーク。7アンダーで首位と2打差の単独6位につけた。
池田勇太のスイング連続写真はこちら
池田はインコースからスタート。12番パー5、残り244ヤードを5番ウッドで7メートルにつけると、これをねじ込み会心のイーグルを奪取。「入ってくれたんで、いい流れに乗れた感じですかね」。上がり3ホールも3連続バーディ締め。初日でトップ10以内につけたのは6月の「ISPSハンダグローバルカップ」以来、久々の好スタートに白い歯を見せた。
五輪や連戦などの疲れで首のリンパがはれるなど、体調不良にも悩まされてきたが先週の休養でだいぶ回復。まだ腫れが完全にはひいていないが、「ショットの調子は悪くない。パッティングが入れば今日のようなスコアが出るのかなと」と話していた。
午後は風が吹き、午前よりもスコアが出しにくいコンディションだっただけに上々のスタート。「明日は午前中、アジャストしながらやっていければ」、このプレーが続けられれば6年ぶりの大会制覇も見えてくる。
国内男子ツアー「ANAオープン」が開幕。2010年の今大会覇者、池田勇太が1イーグル・6バーディ・1ボギーの“65”をマーク。7アンダーで首位と2打差の単独6位につけた。
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池田はインコースからスタート。12番パー5、残り244ヤードを5番ウッドで7メートルにつけると、これをねじ込み会心のイーグルを奪取。「入ってくれたんで、いい流れに乗れた感じですかね」。上がり3ホールも3連続バーディ締め。初日でトップ10以内につけたのは6月の「ISPSハンダグローバルカップ」以来、久々の好スタートに白い歯を見せた。
五輪や連戦などの疲れで首のリンパがはれるなど、体調不良にも悩まされてきたが先週の休養でだいぶ回復。まだ腫れが完全にはひいていないが、「ショットの調子は悪くない。パッティングが入れば今日のようなスコアが出るのかなと」と話していた。
午後は風が吹き、午前よりもスコアが出しにくいコンディションだっただけに上々のスタート。「明日は午前中、アジャストしながらやっていければ」、このプレーが続けられれば6年ぶりの大会制覇も見えてくる。