グランディ那須白河ゴルフクラブ(福島県)で7月27日(木)から行われる国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」開催に先立ち、イベントの一環であるジュニア育成プロ交流プログラムが24日(火)に同GCで行われた。
小学5年生から高校2年生までの男女合計15人が参加。悪天候のため予定されていたレッスン会は中止になったものの、前回大会優勝の時松隆光、中嶋常幸、古閑美保ら7人のプロと一緒にラウンドを楽しんだ。
古閑とまわった中学生は、「プロのドライバーの飛距離を見て驚いた。ティショットが悪くてもセカンドできちんと修正していたところを見習いたい。また、ルーティーンが大事と習い、歩きもスイングもテンポ良くすることが大切だとならった」と、大きな収穫を得たようだ。
また、中嶋とまわった中学生は、「あいさつの大切さやゴルフの基本を教わった。自分は頭を残すことを意識してスイングしていたが、意識しすぎているといわれ、自然に振ってみたら曲がらずに真っすぐ飛んだ。ひと言アドバイスをもらっただけでこんなに変わるんだとびっくりした。習ったことを忘れないようにしたい」とゴルフへの意気込みを語った。
古閑も「ジュニアを教えることで自分のいい刺激になった」と楽しそうな表情だった。
懇親会ではダンロップスポーツ株式会社の谷川光照取締役専務執行役員から福島県ゴルフ連盟・佐藤利幸副会長へ、福島県のジュニアゴルファーへの普及と育成に役立ててほしいとチャリティー金が寄付された。
小学5年生から高校2年生までの男女合計15人が参加。悪天候のため予定されていたレッスン会は中止になったものの、前回大会優勝の時松隆光、中嶋常幸、古閑美保ら7人のプロと一緒にラウンドを楽しんだ。
古閑とまわった中学生は、「プロのドライバーの飛距離を見て驚いた。ティショットが悪くてもセカンドできちんと修正していたところを見習いたい。また、ルーティーンが大事と習い、歩きもスイングもテンポ良くすることが大切だとならった」と、大きな収穫を得たようだ。
また、中嶋とまわった中学生は、「あいさつの大切さやゴルフの基本を教わった。自分は頭を残すことを意識してスイングしていたが、意識しすぎているといわれ、自然に振ってみたら曲がらずに真っすぐ飛んだ。ひと言アドバイスをもらっただけでこんなに変わるんだとびっくりした。習ったことを忘れないようにしたい」とゴルフへの意気込みを語った。
古閑も「ジュニアを教えることで自分のいい刺激になった」と楽しそうな表情だった。
懇親会ではダンロップスポーツ株式会社の谷川光照取締役専務執行役員から福島県ゴルフ連盟・佐藤利幸副会長へ、福島県のジュニアゴルファーへの普及と育成に役立ててほしいとチャリティー金が寄付された。