<フジサンケイクラシック 事前情報◇30日◇富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)>
31日(木)に開幕する「フジサンケイクラシック」。練習場で真新しいウェッジをチェックしている市原弘大を見つけた。
池田勇太に優勝もたらした初のハウスキャディは土屋太鳳似の21歳
市原が手にしていたのは、9月7日からの発売を予定しているフォーティーンの新ウェッジ「D−036」のHw(High wedge)。「D−036」は、“上級者でも使える優しいウェッジ”をコンセプトにしたウェッジでAw(51°)、Sw(56°)、Hw(61°)の3モデルがラインナップされている。市原に第一印象を聞くと、「バンスが広いなぁ(笑)」と一言。「(フェイスを)開いたりすることなく、そのまま打って球が上がりそう。バンカーからはどんな打ち方でも出そうですね」と好印象。早速、試打してみると、「グースが入っているので、球が(フェイスに)乗りやすくて逃げる感じがしない。打感も柔らかいし、包み込んで上げてくれる感じで、よりフィーリングを出しやすいですね」と好感触を得たようだ。
フォーティーンの営業部主任、池田純さんによると、この「D−036」は「やさしさを追求した“状況別専用設計”になっている」とのこと。グリーン周りのアプローチではAw、バンカーショットはSw、バンカー越えなど上げる球が必要な時はHwと、それぞれの状況に応じたやさしさ、打ちやすさを徹底追及したウェッジなのだ。「“やさしさ”を求めると、クラブとしては“鈍感”なものになってしまいがちですが、D−036は上級者の打感や打ちごたえといったフィーリングにも応えられるように設計されています。市原プロからも、そういう感想が聞けてホッとしました」と一安心の様子。
超幅広ソールが特長で、「初心者から上級者まで受け入れられやすそうな顔をしている」(市原)というこの新ウェッジ。ゴルフをシンプルにやさしく考えて、スコアアップしたいという初心者から、アプローチにちょっと苦手意識のある上級者まで、レベルを問わず力になってくれそうだ。
31日(木)に開幕する「フジサンケイクラシック」。練習場で真新しいウェッジをチェックしている市原弘大を見つけた。
池田勇太に優勝もたらした初のハウスキャディは土屋太鳳似の21歳
市原が手にしていたのは、9月7日からの発売を予定しているフォーティーンの新ウェッジ「D−036」のHw(High wedge)。「D−036」は、“上級者でも使える優しいウェッジ”をコンセプトにしたウェッジでAw(51°)、Sw(56°)、Hw(61°)の3モデルがラインナップされている。市原に第一印象を聞くと、「バンスが広いなぁ(笑)」と一言。「(フェイスを)開いたりすることなく、そのまま打って球が上がりそう。バンカーからはどんな打ち方でも出そうですね」と好印象。早速、試打してみると、「グースが入っているので、球が(フェイスに)乗りやすくて逃げる感じがしない。打感も柔らかいし、包み込んで上げてくれる感じで、よりフィーリングを出しやすいですね」と好感触を得たようだ。
フォーティーンの営業部主任、池田純さんによると、この「D−036」は「やさしさを追求した“状況別専用設計”になっている」とのこと。グリーン周りのアプローチではAw、バンカーショットはSw、バンカー越えなど上げる球が必要な時はHwと、それぞれの状況に応じたやさしさ、打ちやすさを徹底追及したウェッジなのだ。「“やさしさ”を求めると、クラブとしては“鈍感”なものになってしまいがちですが、D−036は上級者の打感や打ちごたえといったフィーリングにも応えられるように設計されています。市原プロからも、そういう感想が聞けてホッとしました」と一安心の様子。
超幅広ソールが特長で、「初心者から上級者まで受け入れられやすそうな顔をしている」(市原)というこの新ウェッジ。ゴルフをシンプルにやさしく考えて、スコアアップしたいという初心者から、アプローチにちょっと苦手意識のある上級者まで、レベルを問わず力になってくれそうだ。