<フジサンケイクラシック 2日目◇1日◇富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)>
2日目、午前組でスコアを伸ばし、アンダーパー入りした日本人選手のひとり、出水田大二郎。プロ入り6年目、鹿児島県出身の24歳“イケメン”だ。昨年、チャレンジトーナメントの賞金ランクで7位に入り、今季前半戦の出場権を獲得。前週の「RAIZAP KBCオーガスタ」では予選2日間トータル9アンダーで2位に入り、決勝ラウンド最終組デビューを果たす。結果、7アンダー、15位タイで同大会を終えるが、2週連続上位で決勝進出を果たした。
土屋太鳳似!池田勇太に優勝もたらしたハウスキャディ
身長183センチの恵まれた体格から繰り出されるドライーバーショットは「当たれば300ヤードを越える」。先週の活躍でかなりの人に知ってもらえたというが、問題なのが苗字の読み方。「出水田」は“でみずだ”でなく“いずみだ”。もっと多くの人に覚えてもらいたいという。
今日はアウトスタート。ボギーを叩く選手が続出した難関5番ホールもパーで切り抜けた。「難しいアウトをなんとか1アンダーで回れたのが大きかったと思います。折り返しの10番、11番で連続ボギーしてしまって、流れを悪くしてしまったのですが、13番パー3で左5メートルに乗って、バチンと打ったのが入ってくれて助かりました」。
その後の14番パー4。この日はワンオンチャレンジホールと銘打ち、ティグラウンドを前にして距離は285ヤード。3番ウッドで刻んで、残り15ヤードからSWでチップインイーグル。上がり18番パー4をボギーとしたのは残念だったが、今週も見事に存在感を示している。
2日目、午前組でスコアを伸ばし、アンダーパー入りした日本人選手のひとり、出水田大二郎。プロ入り6年目、鹿児島県出身の24歳“イケメン”だ。昨年、チャレンジトーナメントの賞金ランクで7位に入り、今季前半戦の出場権を獲得。前週の「RAIZAP KBCオーガスタ」では予選2日間トータル9アンダーで2位に入り、決勝ラウンド最終組デビューを果たす。結果、7アンダー、15位タイで同大会を終えるが、2週連続上位で決勝進出を果たした。
土屋太鳳似!池田勇太に優勝もたらしたハウスキャディ
身長183センチの恵まれた体格から繰り出されるドライーバーショットは「当たれば300ヤードを越える」。先週の活躍でかなりの人に知ってもらえたというが、問題なのが苗字の読み方。「出水田」は“でみずだ”でなく“いずみだ”。もっと多くの人に覚えてもらいたいという。
今日はアウトスタート。ボギーを叩く選手が続出した難関5番ホールもパーで切り抜けた。「難しいアウトをなんとか1アンダーで回れたのが大きかったと思います。折り返しの10番、11番で連続ボギーしてしまって、流れを悪くしてしまったのですが、13番パー3で左5メートルに乗って、バチンと打ったのが入ってくれて助かりました」。
その後の14番パー4。この日はワンオンチャレンジホールと銘打ち、ティグラウンドを前にして距離は285ヤード。3番ウッドで刻んで、残り15ヤードからSWでチップインイーグル。上がり18番パー4をボギーとしたのは残念だったが、今週も見事に存在感を示している。