今回は帯同キャディに昨年の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」でキャディを務めた佐藤真弘氏を起用。池田が小学生、佐藤氏が中学生のときに千葉にある北谷津ガーデンで一緒に練習をした仲だという。現在は総武CCのキャディマスターを務めているが、同じ千葉県の浜野GCはラウンド経験があり、それを買われて今回の起用となった。ちなみに、昨年の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」では、プレーオフの末、谷原秀人に敗れている。池田とともに今回はぜひその借りを返したいところだろう。
この日はスタート前から雨が降り続けたこともあり、前日のプロアマ戦とはセカンドショットの距離がまるで違うと語っていた池田だが、しっかりと距離のアジャストを行えたことは、ショット復調の兆しといえる。マッチプレーに対する苦手意識はないだけに、上位を狙うチャンスは十分にある。
文/山西英希
この日はスタート前から雨が降り続けたこともあり、前日のプロアマ戦とはセカンドショットの距離がまるで違うと語っていた池田だが、しっかりと距離のアジャストを行えたことは、ショット復調の兆しといえる。マッチプレーに対する苦手意識はないだけに、上位を狙うチャンスは十分にある。
文/山西英希