また、10月の「HONMA TOURWORLD CUP」からバッグにお守りが入っている。それは93年に発売されたミズノの『MS-211』アイアンの1番。このドライビングアイアンを、「家に帰った時にたまたま見つけて」、苦手だったユーティリティの代わりにバッグに入れた。その週は使うことがなく最終日には抜いたが、その日“73”をたたき7位から34位に順位を落としてしまった。
それ以来、「お守りみたいなものかな(笑)。縁起物だよね。昔は地面に叩きつけたこともあるけど」と、1番アイアンがバッグに鎮座。なお、この日は7番(パー4)でティショットに使用したという。
難コースを楽しいと言う余裕と、24年前に発売されたアイアンを“お守り”にしてバッグに入れる茶目っ気。そして長年活躍するコツを問われ、「練習しないこと、ケガをしないこと、目立たないこと(笑)」というトーク力。49歳にしてレギュラーツアーで活躍する実力もすごいが、その個性もやはり唯一無二の存在だ。
それ以来、「お守りみたいなものかな(笑)。縁起物だよね。昔は地面に叩きつけたこともあるけど」と、1番アイアンがバッグに鎮座。なお、この日は7番(パー4)でティショットに使用したという。
難コースを楽しいと言う余裕と、24年前に発売されたアイアンを“お守り”にしてバッグに入れる茶目っ気。そして長年活躍するコツを問われ、「練習しないこと、ケガをしないこと、目立たないこと(笑)」というトーク力。49歳にしてレギュラーツアーで活躍する実力もすごいが、その個性もやはり唯一無二の存在だ。