また、4月の海外メジャー「マスターズ」出場を目指す小平智ももちろん参戦。3月末時点の世界ランクで50位内の選手に出場資格が付与されるが、小平は「シンガポールオープン」で2位タイに入って世界ランクは42位に。マスターズ出場に向けて、ミャンマーでも上位を狙う。
そのほか、主催者推薦枠からは昨年に続き金谷拓実が登場。アマチュアながら、昨年の「日本オープン」では池田勇太を相手に優勝争いを繰り広げるなど、新星の活躍にも期待だ。昨年は見事予選を突破して56位タイでフィニッシュ。日本のナンバー1アマチュアがさらに上を狙う。
16年大会では、ショーン・ノリス(南アフリカ)が3日目に“61”をたたき出して、後続と7打差の独走態勢を築き、逃げ切り優勝。10年のアジアンツアー単独開催時には、同じコースで平塚哲二が優勝を飾っているが、昨年はシノットが栄冠を手にし、共同主管大会として復活後、同大会では日本勢は未勝利。今年こそ海外勢を制して日本に優勝カップを持ち帰れるか。ベテランからルーキーまで、日本勢の活躍に注目だ。
そのほか、主催者推薦枠からは昨年に続き金谷拓実が登場。アマチュアながら、昨年の「日本オープン」では池田勇太を相手に優勝争いを繰り広げるなど、新星の活躍にも期待だ。昨年は見事予選を突破して56位タイでフィニッシュ。日本のナンバー1アマチュアがさらに上を狙う。
16年大会では、ショーン・ノリス(南アフリカ)が3日目に“61”をたたき出して、後続と7打差の独走態勢を築き、逃げ切り優勝。10年のアジアンツアー単独開催時には、同じコースで平塚哲二が優勝を飾っているが、昨年はシノットが栄冠を手にし、共同主管大会として復活後、同大会では日本勢は未勝利。今年こそ海外勢を制して日本に優勝カップを持ち帰れるか。ベテランからルーキーまで、日本勢の活躍に注目だ。