だが、この日のフェアウェイキープ率は50%で51位タイ、パーオン率に至っては44.44%で94位タイと、ショット面では課題が残された。この日、1パットで沈めたのは18ホール中12ホールだが、その中で4バーディに留まったのは、何よりこのパーオン率の低さに起因している。
「内容に関しては満足はできないですが、これが自分にできる今日のベスト。今持っている技術の100%だったと思います」と、この日を総括した石川。2016年の「ANAオープン」以来、1年7カ月ぶりにトーナメントリーダーとして迎える決勝ラウンドで、スイング改善の糸口を見いだせるか。
「内容に関しては満足はできないですが、これが自分にできる今日のベスト。今持っている技術の100%だったと思います」と、この日を総括した石川。2016年の「ANAオープン」以来、1年7カ月ぶりにトーナメントリーダーとして迎える決勝ラウンドで、スイング改善の糸口を見いだせるか。