<ダンロップ・スリクソン福島オープン 初日◇21日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」がいよいよ開幕。今年で5回目を迎える今大会は、毎年バーディ合戦の派手な展開が続いている。
【ライブフォト】福島の地から熱戦の様子をライブフォト配信中!
2014年の優勝者・小平智のトータル16アンダーに始まり、以降24アンダー、25アンダー、22アンダーが優勝スコア。さらに開催初年度の初日のトップスコアは8アンダー、以降3年間は7アンダーとあって、序盤に伸びあぐねると大きく水をあけられてしまう可能性も。ただ、今年は昨年までの7月開催から1カ月早い6月開催となった。多くの選手が硬さなどコースコンディションの違いを口にしている。グランディ那須白河GCが、これまでとは違った表情を見せるかもしれない。
大きな注目を集めそうな組が、全米オープン帰りでホストプロの秋吉翔太、大会初出場の石川遼、今季安定した試合が続く稲森佑貴が同組となった第45組。12時20分に10番からスタートする。
特に秋吉は予選会で出場権を獲得した昨年大会で6位タイとなり、「去年は、この大会がきっかけとなりシード権獲得もできた。思い入れの強い大会です」と並々ならぬ意気込みを見せる。ツアー初優勝、初の海外メジャー出場を果たした今季波に乗る男が、優勝に向けまい進する。
国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」がいよいよ開幕。今年で5回目を迎える今大会は、毎年バーディ合戦の派手な展開が続いている。
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2014年の優勝者・小平智のトータル16アンダーに始まり、以降24アンダー、25アンダー、22アンダーが優勝スコア。さらに開催初年度の初日のトップスコアは8アンダー、以降3年間は7アンダーとあって、序盤に伸びあぐねると大きく水をあけられてしまう可能性も。ただ、今年は昨年までの7月開催から1カ月早い6月開催となった。多くの選手が硬さなどコースコンディションの違いを口にしている。グランディ那須白河GCが、これまでとは違った表情を見せるかもしれない。
大きな注目を集めそうな組が、全米オープン帰りでホストプロの秋吉翔太、大会初出場の石川遼、今季安定した試合が続く稲森佑貴が同組となった第45組。12時20分に10番からスタートする。
特に秋吉は予選会で出場権を獲得した昨年大会で6位タイとなり、「去年は、この大会がきっかけとなりシード権獲得もできた。思い入れの強い大会です」と並々ならぬ意気込みを見せる。ツアー初優勝、初の海外メジャー出場を果たした今季波に乗る男が、優勝に向けまい進する。