■極秘!? 石川遼がテスト中のニューボールを発見!
今季男子ツアーも残るところあと2試合。シーズン終盤とあって中々大幅なギアチェンジを行うプロも少なくなってきたが、「カシオワールドオープン」の会場で石川遼がボールの調整を行っているところを発見。
この日は、同じくキャロウェイ契約の重永亜斗夢らと練習ラウンドを回っていたが、「音が良い…」「打感がこっちのほうが…」などなど聞こえてくる。どうやら新ボールをテストしているようだ。おそらく来年発表モデルとみられるが、担当者に聞いたところまだ詳細は明かせないとのこと。重永曰く「今までのボールが柔らかいから、それよりもちょっと弾く感じ。それでもスピン性能は下がっていない」。アイアンショットではトータルで2、3ヤードほどの差がでていたようだ。
石川も新ボールを数種類テスト。「マイナーチェンジに近い。大きくは変わっていないけど、打感とか音とか弾道とか特化している部分があるので、すごく楽しみです」と、本戦投入はまだまだ先になりそうだが、練習ラウンドで入念にコースチェックを行いながら感触を確かめていた。この日は練習ラウンドでハーフを回り、明日はプロアマ戦で18ホールをラウンドする。前週の「ダンロップフェニックス」は3日目に「67」をマークして勢いに乗りかけたところで最終日が中止に。「いい材料として次週のカシオワールドオープンへ持っていけます」と笑顔を見せていたが、まずはホスト大会という大事な1試合で活躍を目指す。
この日は、同じくキャロウェイ契約の重永亜斗夢らと練習ラウンドを回っていたが、「音が良い…」「打感がこっちのほうが…」などなど聞こえてくる。どうやら新ボールをテストしているようだ。おそらく来年発表モデルとみられるが、担当者に聞いたところまだ詳細は明かせないとのこと。重永曰く「今までのボールが柔らかいから、それよりもちょっと弾く感じ。それでもスピン性能は下がっていない」。アイアンショットではトータルで2、3ヤードほどの差がでていたようだ。
石川も新ボールを数種類テスト。「マイナーチェンジに近い。大きくは変わっていないけど、打感とか音とか弾道とか特化している部分があるので、すごく楽しみです」と、本戦投入はまだまだ先になりそうだが、練習ラウンドで入念にコースチェックを行いながら感触を確かめていた。この日は練習ラウンドでハーフを回り、明日はプロアマ戦で18ホールをラウンドする。前週の「ダンロップフェニックス」は3日目に「67」をマークして勢いに乗りかけたところで最終日が中止に。「いい材料として次週のカシオワールドオープンへ持っていけます」と笑顔を見せていたが、まずはホスト大会という大事な1試合で活躍を目指す。