「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で今季2勝目を飾った黄アルム。2週前の「大東建託・いい部屋ネットレディス」に続き、今季2勝目。自身初の年間複数回優勝となり、試合後には「30歳だった16年にシード権を失いましたが、自分がそこからまたシード選手に復活して、ツアーで優勝を飾ることができれば、ゴルファー以外の同世代にも勇気を与えることができると思い、それをずっと目標にして頑張ってきました」と、熱い思いを語っていた。
NEC軽井沢72の戦いを振り返る〜LIVE写真館<571枚>
アルムの今大会の優勝セッティングは、「大東建託-」から変化はなし。支給を受けるグローブライドのオノフブランドをメインに構成され、パターは「ヨネックスレディス」から採用している「オデッセイ オーワークス #1W CS」を継続使用している。
アルムは「中学時代から2ボールを使っていた」という根っからの“2ボール愛用者”だったが、同パターに切り替えたとたんの2勝で、まさに勝利を呼び込むパター。オデッセイブランドでは、2017年末から徐々に大型マレットからブレード型への移行は多くなっており、今季はワイドタイプが大流行。「#1W」は女子の使用率NO.1モデルとなっている。
アルムの2勝目により、オノフブランドは今季4勝目。アルム以外は「リゾートトラスト レディス」優勝の岡山絵里が3番ウッドを、先週の「北海道meijiカップ」優勝の福田真未が3番&4番ユーティリティを使用していた。2017年シーズンは、O・サタヤ、李知姫、福田真未の3名の優勝者が使用していたが、昨季を上回る存在感を見せている。
アルムの優勝セッティングは以下のとおり。
NEC軽井沢72の戦いを振り返る〜LIVE写真館<571枚>
アルムの今大会の優勝セッティングは、「大東建託-」から変化はなし。支給を受けるグローブライドのオノフブランドをメインに構成され、パターは「ヨネックスレディス」から採用している「オデッセイ オーワークス #1W CS」を継続使用している。
アルムは「中学時代から2ボールを使っていた」という根っからの“2ボール愛用者”だったが、同パターに切り替えたとたんの2勝で、まさに勝利を呼び込むパター。オデッセイブランドでは、2017年末から徐々に大型マレットからブレード型への移行は多くなっており、今季はワイドタイプが大流行。「#1W」は女子の使用率NO.1モデルとなっている。
アルムの2勝目により、オノフブランドは今季4勝目。アルム以外は「リゾートトラスト レディス」優勝の岡山絵里が3番ウッドを、先週の「北海道meijiカップ」優勝の福田真未が3番&4番ユーティリティを使用していた。2017年シーズンは、O・サタヤ、李知姫、福田真未の3名の優勝者が使用していたが、昨季を上回る存在感を見せている。
アルムの優勝セッティングは以下のとおり。