<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 初日◇6日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>
最近3試合でトップ10入りが2度と好調が続く香妻琴乃が、この日も好ラウンドを見せた。スタート直後からの3連続など5バーディを奪い、ボギーはわずかに1つ。「68」をマークし、首位グループと1打差の4アンダー・5位タイで2日目を迎える。
【関連写真】香妻琴乃がグリーン上でラインを読んだら…
「アイアンが思い通り打てていた」という前半、香妻がスタートダッシュに成功した。スタートの10番で残り113ヤードのセカンドショットを48度のウェッジで2mにつけバーディを奪うと、11番パー5ではバンカーからの3打目を3mにつけてスコアを伸ばす。続く12番でも158ヤードのセカンドを7番アイアンでピン左5mに運び、いきなり3アンダーのアドバンテージを得ることに成功した。
さらに「CAT(Ladies)の週からタッチも合っているし、自信も少しずつついてきている」と復調のカギとなっているパットも「4、5mのバーディパットが決まってくれた」とさえわたり、今季レギュラーツアーで3度目となる60台をメジャーの初日にマークした。
そのCAT Ladiesでは、東浩子の紹介で訪れた恵比寿にあるレッスンスタジオで、パットを理論的に分析し復調の足掛かりにしたことを明かした香妻。2014年に平均パット1位(パーオンホールのパット数)に輝いたその武器をさらに“研ぎ直す”ための取り組みは続いている。「ゴルフ5レディス」の週には、再び東の紹介で今度は六本木にあるレッスンスタジオに足を運び「メンタル、イメージの作り方を学んできました。ルーティンをしっかりと自分のなかで決めてきて、それをひたすらやれば大丈夫という思いがあります」とさらなる自信に繋げた。
最近3試合でトップ10入りが2度と好調が続く香妻琴乃が、この日も好ラウンドを見せた。スタート直後からの3連続など5バーディを奪い、ボギーはわずかに1つ。「68」をマークし、首位グループと1打差の4アンダー・5位タイで2日目を迎える。
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「アイアンが思い通り打てていた」という前半、香妻がスタートダッシュに成功した。スタートの10番で残り113ヤードのセカンドショットを48度のウェッジで2mにつけバーディを奪うと、11番パー5ではバンカーからの3打目を3mにつけてスコアを伸ばす。続く12番でも158ヤードのセカンドを7番アイアンでピン左5mに運び、いきなり3アンダーのアドバンテージを得ることに成功した。
さらに「CAT(Ladies)の週からタッチも合っているし、自信も少しずつついてきている」と復調のカギとなっているパットも「4、5mのバーディパットが決まってくれた」とさえわたり、今季レギュラーツアーで3度目となる60台をメジャーの初日にマークした。
そのCAT Ladiesでは、東浩子の紹介で訪れた恵比寿にあるレッスンスタジオで、パットを理論的に分析し復調の足掛かりにしたことを明かした香妻。2014年に平均パット1位(パーオンホールのパット数)に輝いたその武器をさらに“研ぎ直す”ための取り組みは続いている。「ゴルフ5レディス」の週には、再び東の紹介で今度は六本木にあるレッスンスタジオに足を運び「メンタル、イメージの作り方を学んできました。ルーティンをしっかりと自分のなかで決めてきて、それをひたすらやれば大丈夫という思いがあります」とさらなる自信に繋げた。