2015年大会覇者のキム・ハヌル(韓国)は、昨年、開幕前に体調を崩し無念の欠場となった。今季ここまで未勝利とあって、ホステス大会で元気な姿を見せたい。この他、鈴木愛、新垣比菜、渡邉彩香、イ・ボミ(韓国)らが大会を盛り上げるため強い思いを抱いてプレーする。
プロ以外でも注目選手がそろった。それが日本アマチュアランキング1位の西村優菜(大阪商大高3年)、同2位の安田祐香(滝川第二高3年)、同3位の吉田優利(麗澤高3年)のアマチュア選手3人だ。先日アイルランドで行われた「世界女子アマ」では、団体で日本史上最高位となる2位となったチームメイトだった。“プラチナ世代”と呼ばれる現在の高校3年生世代をけん引する若い力が、再びライバルとしてプロトーナメントでしのぎを削る。
例年伸ばし合いとなる大会。その火ぶたが切って落とされた。
プロ以外でも注目選手がそろった。それが日本アマチュアランキング1位の西村優菜(大阪商大高3年)、同2位の安田祐香(滝川第二高3年)、同3位の吉田優利(麗澤高3年)のアマチュア選手3人だ。先日アイルランドで行われた「世界女子アマ」では、団体で日本史上最高位となる2位となったチームメイトだった。“プラチナ世代”と呼ばれる現在の高校3年生世代をけん引する若い力が、再びライバルとしてプロトーナメントでしのぎを削る。
例年伸ばし合いとなる大会。その火ぶたが切って落とされた。