そんななか迎えたのが今週の試合だった。今年のレギュラーツアー4試合では4月の「スタジオアリス女子オープン」で7位タイ、さらに7月の「大東建託・いい部屋ネットレディス」では3位タイとなった。残る2試合も11位タイ(ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ)、13位タイ(宮里藍 サントリーレディス)と常に上位争いを繰り広げている。今大会の目標については「自分のプレーをしっかりして上位争いをしたい」と話し、その後「チャンスがあれば優勝も狙いたい」とさらなる高みも目指している。
世界女子アマでチームメートだった日本アマランク1位の西村優菜(大阪商大高3年)はイーブンパー、今季アマチュアタイトル2冠に輝いた吉田優利(麗澤高3年)は8オーバーと“ライバル対決”でもリード。天候への不安は口にしたものの、晴れやかな気持ちで2日目を迎えることができそうだ。(文・間宮輝憲)
世界女子アマでチームメートだった日本アマランク1位の西村優菜(大阪商大高3年)はイーブンパー、今季アマチュアタイトル2冠に輝いた吉田優利(麗澤高3年)は8オーバーと“ライバル対決”でもリード。天候への不安は口にしたものの、晴れやかな気持ちで2日目を迎えることができそうだ。(文・間宮輝憲)