先週のテーマは、私がずっと使い続けているキャロウェイのクラブについてでしたが、今回は“同じチーム”として戦う“キャロウェイスタッフプレーヤー”の石川遼くんとの関係をお話したいと思います。
キャロウェイスタッフプレーヤーは用具を使用するのはもちろんですが、さまざまなイベントに参加するのも仕事。ちなみに私が今年参加したイベントで一番印象に残っているのは、5月におこなった、2日間での“関東・関西7店舗 ボール販売イベント”です。
まずは東京・新宿の「ヴィクトリアゴルフ」からスタートし、御徒町の「コトブキゴルフ」、日本橋の「ゴルフ5」へ移動。夜に大阪へと移動し、翌日は午前中の「つるやゴルフ本店」を皮切りに4店舗を回る、なかなかハードなスケジュールでした(笑)。でもこういうお仕事も好きなので楽しかったですね!
そのときは、プロは私ひとりでしたが、同じスタッフプレーヤーの、深堀圭一郎さん、遼くん、(上田)桃子さん、(佐伯)三貴さん、などなどの先輩たちとお仕事をすることも多いです。みんなやさしくて、遼くんも気さくに話しかけてくれますが、私にとっては“恐れ多くて…”という気持ちが強いんです。
中学生時代、当時、小樽カントリー倶楽部で開催されていた「サン・クロレラ クラシック」を観戦しにいったときに、試合後にプロのサインをもらおうとロープの外で待っていたら、遼くんが出てきて…。“ボールをもらえますか?”と言ったら“ボールないから”って、代わりにグローブを渡してくれました。のちにそのことを本人に伝えたら、やっぱり覚えてなかったです(笑)でもそのときに、遼くんが対応してくれた出来事を覚えていたから、自分がプロになってからもサインをたくさんするようになりましたし、遼くんのおかげでファンサービスを学んだと思っています。いずれ「〇〇〇の大会で藤田さんにサインをもらいました」と言ってもらえたら“その人の印象に残ることができたんだなぁっ”て思えるので続けていきたいですね。
キャロウェイ、キャロウェイアパレルのお仕事以外ではなかなか会う機会はないですが、調子が悪いときに、相談にのってもらうこともあります。2年前くらいですかね?「RIZAP KBCオーガスタ」のあとに“優勝おめでとう”の連絡をすると“調子はどう?”と返信があって、悩みを打ち明けたら“スイング動画を送って”って言ってもらえて、具体的なアドバイスをいただきました。“何かあったら言ってね”とも。でも遼くんからLINEがくるなんて、私からしたら“ヤバイこと”ですよ(笑)。ジュニア時代も被っていた時期があって、年齢が近い(石川が1991年、藤田が1994年生まれ)ですが、つねに“雲の上の存在”。その気持ちは変わりません。
キャロウェイスタッフプレーヤーは用具を使用するのはもちろんですが、さまざまなイベントに参加するのも仕事。ちなみに私が今年参加したイベントで一番印象に残っているのは、5月におこなった、2日間での“関東・関西7店舗 ボール販売イベント”です。
まずは東京・新宿の「ヴィクトリアゴルフ」からスタートし、御徒町の「コトブキゴルフ」、日本橋の「ゴルフ5」へ移動。夜に大阪へと移動し、翌日は午前中の「つるやゴルフ本店」を皮切りに4店舗を回る、なかなかハードなスケジュールでした(笑)。でもこういうお仕事も好きなので楽しかったですね!
そのときは、プロは私ひとりでしたが、同じスタッフプレーヤーの、深堀圭一郎さん、遼くん、(上田)桃子さん、(佐伯)三貴さん、などなどの先輩たちとお仕事をすることも多いです。みんなやさしくて、遼くんも気さくに話しかけてくれますが、私にとっては“恐れ多くて…”という気持ちが強いんです。
中学生時代、当時、小樽カントリー倶楽部で開催されていた「サン・クロレラ クラシック」を観戦しにいったときに、試合後にプロのサインをもらおうとロープの外で待っていたら、遼くんが出てきて…。“ボールをもらえますか?”と言ったら“ボールないから”って、代わりにグローブを渡してくれました。のちにそのことを本人に伝えたら、やっぱり覚えてなかったです(笑)でもそのときに、遼くんが対応してくれた出来事を覚えていたから、自分がプロになってからもサインをたくさんするようになりましたし、遼くんのおかげでファンサービスを学んだと思っています。いずれ「〇〇〇の大会で藤田さんにサインをもらいました」と言ってもらえたら“その人の印象に残ることができたんだなぁっ”て思えるので続けていきたいですね。
キャロウェイ、キャロウェイアパレルのお仕事以外ではなかなか会う機会はないですが、調子が悪いときに、相談にのってもらうこともあります。2年前くらいですかね?「RIZAP KBCオーガスタ」のあとに“優勝おめでとう”の連絡をすると“調子はどう?”と返信があって、悩みを打ち明けたら“スイング動画を送って”って言ってもらえて、具体的なアドバイスをいただきました。“何かあったら言ってね”とも。でも遼くんからLINEがくるなんて、私からしたら“ヤバイこと”ですよ(笑)。ジュニア時代も被っていた時期があって、年齢が近い(石川が1991年、藤田が1994年生まれ)ですが、つねに“雲の上の存在”。その気持ちは変わりません。