<大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇18日◇エリエールゴルフクラブ松山・愛媛県(6525ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」の最終日が終了し、この日7バーディ・ノーボギー「65」と7つ伸ばした勝みなみが、後続と4打差をつけるトータル20アンダー・単独首位でフィニッシュ。ツアーではプロ入り後初となる優勝を飾った。
シード争い、女王レースに沸いた愛媛 最終日の激闘を特選フォトで振り返る【女子LIVEフォト】
小祝さくら、新垣比菜らとともに“黄金世代”と呼ばれる勝は、2014年に「KKT杯バンテリンレディス」でツアー史上最年少となる15歳293日でのアマチュアVを達成。今大会での優勝は4年ぶりのツアー2勝目、昨年のプロ入り後ではツアー初優勝となった。
勝はホールアウト後に「みんなが待っていてくれて嬉しかった。ここまで切磋琢磨してやってきたので。ほんとに苦しい時期がありましたが、支えてくれた母や祖父に感謝。切り替えて残り1戦頑張りたい」と語った。
また首位と4打差の2位には松田鈴英、6打差3位に菊地絵理香が入った。アマチュアの上野菜々子(東海大学附属仰星高3年)はトータル12アンダー・7位タイだった。
国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」の最終日が終了し、この日7バーディ・ノーボギー「65」と7つ伸ばした勝みなみが、後続と4打差をつけるトータル20アンダー・単独首位でフィニッシュ。ツアーではプロ入り後初となる優勝を飾った。
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勝はホールアウト後に「みんなが待っていてくれて嬉しかった。ここまで切磋琢磨してやってきたので。ほんとに苦しい時期がありましたが、支えてくれた母や祖父に感謝。切り替えて残り1戦頑張りたい」と語った。
また首位と4打差の2位には松田鈴英、6打差3位に菊地絵理香が入った。アマチュアの上野菜々子(東海大学附属仰星高3年)はトータル12アンダー・7位タイだった。