日本通運は22日、原英莉花と所属契約を結んだことを発表した。契約期間は2019年3月1日から3年間。昨年初シードを獲得した若手注目株が、大きな後ろ盾を得て新たなシーズンに臨んでいく。
原英莉花 成人式には「勝負カラー」の晴れ着姿を披露【写真館】
神奈川県出身の原は、湘南学院高在学時の2015年にジャンボこと尾崎将司に弟子入り。昨年、ツアー本格参戦を果たすと、ステップ・アップ・ツアーで2戦2勝(ラシンク・ニンジニア/RKBレディース、日医工女子オープン)。7月に2度目の挑戦でプロテストに合格すると、レギュラーツアーでも賞金ランク38位で賞金シード入りを果たすなど、高かった前評判に応える活躍を続けた。
昨年から原のスポンサードを続ける日本通運は、「We Find the Way」という同社の企業メッセージと、世界への挑戦を目指す原と想いを同じにすることから今回の契約に至ったと説明。今季から所属選手として、原をトーナメントに送り出す。
原も今回の契約を受け、「昨シーズンもいつもあたたかく見守ってくださる環境をいただき、初のシード権を獲得することが出来ました。今シーズンは開幕戦から全力で、まずはレギュラーツアー初優勝を目指します!」とコメント。「(日本通運企業メッセージの)“We Find the Way”。どんなときでも、ただ一つの最善の方法を見つけ出し、必ずやり遂げる。私が日々目指すゴルフと通じるものがあります。応援していただける全ての方々に感動を与えられるよう精一杯がんばりますので、応援よろしくお願いいたします」と感謝と強い意気込みを示した。
原英莉花 成人式には「勝負カラー」の晴れ着姿を披露【写真館】
神奈川県出身の原は、湘南学院高在学時の2015年にジャンボこと尾崎将司に弟子入り。昨年、ツアー本格参戦を果たすと、ステップ・アップ・ツアーで2戦2勝(ラシンク・ニンジニア/RKBレディース、日医工女子オープン)。7月に2度目の挑戦でプロテストに合格すると、レギュラーツアーでも賞金ランク38位で賞金シード入りを果たすなど、高かった前評判に応える活躍を続けた。
昨年から原のスポンサードを続ける日本通運は、「We Find the Way」という同社の企業メッセージと、世界への挑戦を目指す原と想いを同じにすることから今回の契約に至ったと説明。今季から所属選手として、原をトーナメントに送り出す。
原も今回の契約を受け、「昨シーズンもいつもあたたかく見守ってくださる環境をいただき、初のシード権を獲得することが出来ました。今シーズンは開幕戦から全力で、まずはレギュラーツアー初優勝を目指します!」とコメント。「(日本通運企業メッセージの)“We Find the Way”。どんなときでも、ただ一つの最善の方法を見つけ出し、必ずやり遂げる。私が日々目指すゴルフと通じるものがあります。応援していただける全ての方々に感動を与えられるよう精一杯がんばりますので、応援よろしくお願いいたします」と感謝と強い意気込みを示した。