<Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 最終日◇24日◇茨木国際ゴルフ倶楽部(大阪府)◇6240ヤード・パー71>
国内女子ツアー第3戦「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」は全ての競技が終了。トータル6アンダーまで伸ばした上田桃子が、17年の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」以来2年ぶりの優勝を果たした。
実力者同士の死闘を写真で振り返る!【フォトギャラリー】
全組がハーフターンを行った時点では、首位を走る申ジエ(韓国)と3打差がついていたが徐々に詰め寄ると、ジエが15番ホールでバンカーにつかまり、左足が立てない状態からのバンカーショットがグリーン奥に行くなどまさかのダブルボギー。
一方で上田は16番でバーディを奪うなど着実に伸ばし、18番グリーンで名前を呼ばれたときは笑顔に。最後のバーディパットはわずかに決まらなかったが、後続に追いつかれることなく日本ツアー13勝目となるタイトルを掴んだ。
家族や後輩ら“チーム桃子”のメンバーからフラワーシャワーで祝福を受けると、「一緒にやってる後輩や一緒にまわった稲見さんだったり後輩たちだらけですが(笑)、みんなに祝ってもらえてうれしい。去年一年悔しい思いがあって、いい気持ちでオフの練習に取り組めました。開幕からいいショットをしていればいつか自分の番がくるかなと思っていましたが、まさか優勝できてうれしい。ボギーが来ても我慢できましたし、11番でいいバーディパットが決まってその流れでできました。去年勝てなかった分、今年は勝ちたい」と笑顔で話した。
国内女子ツアー第3戦「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」は全ての競技が終了。トータル6アンダーまで伸ばした上田桃子が、17年の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」以来2年ぶりの優勝を果たした。
実力者同士の死闘を写真で振り返る!【フォトギャラリー】
全組がハーフターンを行った時点では、首位を走る申ジエ(韓国)と3打差がついていたが徐々に詰め寄ると、ジエが15番ホールでバンカーにつかまり、左足が立てない状態からのバンカーショットがグリーン奥に行くなどまさかのダブルボギー。
一方で上田は16番でバーディを奪うなど着実に伸ばし、18番グリーンで名前を呼ばれたときは笑顔に。最後のバーディパットはわずかに決まらなかったが、後続に追いつかれることなく日本ツアー13勝目となるタイトルを掴んだ。
家族や後輩ら“チーム桃子”のメンバーからフラワーシャワーで祝福を受けると、「一緒にやってる後輩や一緒にまわった稲見さんだったり後輩たちだらけですが(笑)、みんなに祝ってもらえてうれしい。去年一年悔しい思いがあって、いい気持ちでオフの練習に取り組めました。開幕からいいショットをしていればいつか自分の番がくるかなと思っていましたが、まさか優勝できてうれしい。ボギーが来ても我慢できましたし、11番でいいバーディパットが決まってその流れでできました。去年勝てなかった分、今年は勝ちたい」と笑顔で話した。