まず一人が12年大会覇者の笠りつ子だ。ソンジュ、ジエに共通するのが「ニトリレディス」で優勝しているという点だが、笠も16年にニトリを制している選手。かねてより井上誠一設計のコースが好きと話しているも好材料だ。
また、その井上が設計した大利根カントリークラブ 東コースで行われた10年の「日本女子オープン」で優勝した宮里美香も推したい。日本で挙げている2勝は、ともにメジャーだけに、難コースでの4日間も苦にしないタイプだ。
■『令』の字を名前に持つあの選手に注目!(記者M)
4月1日に新元号『令和』が発表され、新たな時代の到来を肌で感じる今日このごろ。ゴルフ界でも、それにふさわしい勝利を先週の宮崎で見ることができた。
それが20歳の河本結のツアー初優勝だ。若き力の台頭というだけでなく、ルーキーだけの最終日最終組、キャディをつとめた弟との絆、そして両親への感謝を口にした後の涙…スポーツの魅力が詰まった“女子ツアー幕の内弁当状態”な週末を堪能することができた。
さらに先週わたくしが立てた甲子園予想も的中(最後の一文に『こちらもセンバツで1回戦負けを喫した松山聖陵出身の河本結の奮起にも注目したい!』と書いたのですが、これが“審議のすえ”的中とみなされました)。ここは連勝といきたいところだ。
そして今週は、やはりこの選手の名を挙げないわけにはいかない…それが青木瀬令奈!理由は名前を見るだけで一目瞭然。新たな時代の象徴『令』の字を含む唯一の出場者なのだ。残りわずかとなった『平成』のうちに勝利し、女子ツアーに新時代到来の号砲を鳴らしてもらいたい!
また、その井上が設計した大利根カントリークラブ 東コースで行われた10年の「日本女子オープン」で優勝した宮里美香も推したい。日本で挙げている2勝は、ともにメジャーだけに、難コースでの4日間も苦にしないタイプだ。
■『令』の字を名前に持つあの選手に注目!(記者M)
4月1日に新元号『令和』が発表され、新たな時代の到来を肌で感じる今日このごろ。ゴルフ界でも、それにふさわしい勝利を先週の宮崎で見ることができた。
それが20歳の河本結のツアー初優勝だ。若き力の台頭というだけでなく、ルーキーだけの最終日最終組、キャディをつとめた弟との絆、そして両親への感謝を口にした後の涙…スポーツの魅力が詰まった“女子ツアー幕の内弁当状態”な週末を堪能することができた。
さらに先週わたくしが立てた甲子園予想も的中(最後の一文に『こちらもセンバツで1回戦負けを喫した松山聖陵出身の河本結の奮起にも注目したい!』と書いたのですが、これが“審議のすえ”的中とみなされました)。ここは連勝といきたいところだ。
そして今週は、やはりこの選手の名を挙げないわけにはいかない…それが青木瀬令奈!理由は名前を見るだけで一目瞭然。新たな時代の象徴『令』の字を含む唯一の出場者なのだ。残りわずかとなった『平成』のうちに勝利し、女子ツアーに新時代到来の号砲を鳴らしてもらいたい!